【ニューヨーク=宮本岳則】米国の株式市場が個人投資家に揺さぶられている。投稿型のオンライン掲示板「レディット」などで情報を交換、ヘッジファンドと対峙する形で、一部銘柄の乱高下につながっている。SNS(交流サイト)を起点にした混乱は米議会や米規制監督当局も巻き込んだ社会問題になりつつある。28日の米市場でもレディットに絡んだ銘柄が荒い値動きとなった。連日大商いのゲーム専門店のゲームストップ株は朝
北朝鮮で12日に閉幕した第8回朝鮮労働党大会は、支配政党の最高職位として「総書記」の10年ぶりの復活に耳目が集まった。対米交渉の決裂とコロナ、制裁、水害の「三重苦」に直面した金正恩(キム・ジョンウン)氏の復古的な動きには、父祖の権威頼みというよりも、むしろ「父祖超え」に真の狙いがみえる。総書記といえば、金正恩氏の父で17年間にわたり独裁を敷いた金正日(キム・ジョンイル)氏のイメージが強い。祖父
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