ロシアによるウクライナへの軍事侵攻開始から24日で1年となる。小泉悠・東大先端科学技術研究センター専任講師に今後の見通しを聞いた。――侵攻開始から1年がたちます。「国家間の大規模な戦争が起こりうると改めて可視化された。冷戦後、戦争はなくなりテロとの非対称戦に移ると思われた時期があったが、古典的な戦争の脅威は去っていない。欧州ではロシアが最大の脅威だと明確になった」「最大の驚きはウクライナ軍
共産党のエースとして期待を集める田村智子政策委員長は10日の記者会見で、著書などで党首公選制導入などを訴えたジャーナリストの松竹伸幸氏を除名処分とした党の対応を批判した同日付の毎日新聞社説に不快感を示した。『共産の党員除名 時代にそぐわぬ異論封じ』と掲げた社説について、「あまりにも見識を欠いたものではないのか」と述べた。松竹氏の言動に関しては「党に対する攻撃と攪乱(かくらん)以外のなにものでもない。怒りさえ覚えた」と突き放した。 【写真】志位氏が猛反論も言い間違え「産経新聞はそういうことをやっておりません。朝日だけだ」 田村氏との質疑応答の概要は次の通り。 --先日、朝日新聞にも同様の社説が載っていて、昨日、志位和夫委員長が反論した。毎日新聞への党の考え方は 「私も今朝、読み、昨日、志位委員長はかなり詳しく、朝日新聞の社説についての批判を行った。機関紙『しんぶん赤旗』にも(反論の)論文が載
最近、かかしを見る機会が減ったと思う。かかしのように一本足で安定して立つことは健康のよい指標になることをご存じだろうか。英国のスポーツ医学誌に掲載されたある研究を紹介したい。研究内容は51〜75歳のブラジル人1702人(68%が男性)を対象に、10秒間の片足立ち(かかしのように立つ)ができるかどうかを調べるというもの。片足立ちができなかった人は年齢が5歳上がるごとに倍増し、全体では約20%だ
【この記事のポイント】・仕事に就かず職探しもしない非労働力人口が増加傾向・OECD加盟国全体でコロナ禍前よりも1000万人増・求人と求職のミスマッチ、リスキリングが解消のカギ先進国で働く人が増えていない。就業者と求職中の人を合わせた割合が低下し、最新推計で先進国では働いていない人が新型コロナウイルス禍前より1千万人増えた。企業が求める人材とのミスマッチが指摘される。人手不足は人材確保のための賃金
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く