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自民党安倍派(清和政策研究会)は1日、党本部で最後の派閥総会を開いた。塩谷立座長らが派閥解散に向けた手続きを説明した。幹部の離党や議員辞職といった「自発的な政治責任」は明言しなかった。党執行部は2日から議員への聞き取り調査を始める方針で党が処分を下す可能性もある。「福田赳夫元首相のもとでスタートして45年。歴史ある清和研を閉じなければならない。断腸の思いだ」。1日の総会でこう語った塩谷氏への拍
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