当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 常々このブログで申し上げておりますとおり、基本的な私の投資スタンスは、 ・長期保有 ・配当重視 ですので、基本的には株価の上げ下げは本来余り気にしないようにはしており、日々の証券口座残高の集計値の推移は一喜一憂しないつもりでは有りますが、しっかりチェックはしています。 7月第3週末の資産状況のご報告です。 7月第3週のトピックスは米国の6月の消費者物価指数が驚天動地の前年比9.1%であったということに尽きるでしょう。 只し、生鮮食品、エネルギーを除いたコアCPI(日本ではいうコアコアCPIに相当)は5.9%と鈍化の兆しを見せましたので、週末に向かってマーケットは多少落ち着きを見せました。 これに引き替え、我が国は安倍元総理亡き後、岸田ソーリは急速に緊縮に転向するのではないかとは個人的には案じておりましたが、参院選大勝