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ブックマーク / bufferings.hatenablog.com (8)

  • 最近 Fitbit つけて散歩してるので CircleCI + Pixela で見えるようにしてみた - Mitsuyuki.Shiiba

    歩数で草を生やしてみたのだー。これで散歩の楽しみが増えたなー やってること やってることはシンプルで、こう↓ FitbitAPI で歩数を取得 Pixela に記録 というスクリプトをつくって CircleCI で定期的に実行 Fitbit? 最近 Fitbit Sense というスマートウォッチをつけて散歩してる www.fitbit.com 会社の福利厚生で健康のための補助があるので、それを利用して手に入れたのだ。散歩やジョギングをしたら勝手に記録されてるので便利。睡眠のログも取られてるので面白い Pixela? Pixela は日々の活動を記録して見えるようにしてくれる API サービス。いちばん最初に貼った画像みたいに GitHub の草を生やすやつみたいにしてくれる。操作が全部 API 経由なのも楽しい pixe.la せっかく散歩してるから せっかく散歩してるから Fit

  • 毎朝15分以上のデイリースクラムをしてる - Mitsuyuki.Shiiba

    15分以上のデイリースクラム 今一緒に仕事をしているチームでは、毎朝みんなで集まって話をしてる。みんな家から仕事してるからZoomで。 デイリースクラムみたいなものではあるのだけど、15分以内におさめる、ということはあまり考えていない。 だいたい15分は超えていて、長いときは30分ぐらいかかる。でも、それでいいと思っている。それだけ話すことがあるというだけ。 どうして? 理由は、開発チームだけじゃなくて、プロデューサーも含めて全員で「現状を確認する」「同じ方を向く」「不安を共有する」ということをやっているから。実際のところ、開発チームだけの話だと5分もかからない。 プロデューサーはチームの外側で起こった色んなことをフィルタリングして開発チームに必要な情報を届けてくれる。とても助かる。お互いに情報を共有して、現状の認識合わせをする。そのうえで、今日何をやるべきかを再確認している。 そんな感じ

    毎朝15分以上のデイリースクラムをしてる - Mitsuyuki.Shiiba
  • Javaのコンテナのメモリ割り当ての考え方をまきさんに教えていただいたので記録 - Mitsuyuki.Shiiba

    何度か教えていただいているので、今度こそしっかり覚えておきたくて、まきさんからのコメントを記録。 ## メモリサイズの考え方 SpringBootのアプリをコンテナとして動かす場合には768MB以上必要で、1GBくらいは割り当てる必要があるのではないかという僕のコメントに対していただいたコメント。 それは不正確..Tomcatを使う場合は最大コネクション(スレッド)がデフォルト200で+50スレッドくらい余裕を見ると250M (-Xss1M)でデフォルトのReservervedCodeCacheSize 240MとDirectMemorySize 10M加えた上にMaxMetaSpaceSizeがざっくり50Mくらい足すと550Mくらい使ってこれHeapを足すとコンテナサイズ— Toshiaki Maki (@making) November 16, 2019 その前提であればHeap 2

    Javaのコンテナのメモリ割り当ての考え方をまきさんに教えていただいたので記録 - Mitsuyuki.Shiiba
  • サービスエンジニアとサービス開発と3年後 - Mitsuyuki.Shiiba

    最近何人かからキャリアパスの相談を受けてて、話をしているうちに自分の考えが少し整理できた気がするので忘れる前にメモ。雑記。 ## サービスエンジニア 僕の今いる部署に求められてるエンジニアは、技術をコアにしたエンジニアじゃなくて、サービスをコアにしたエンジニアだと思ってる。図の左側。技術を突き詰めて「この技術で何ができるか」というよりも、サービスのことを考えて「このサービスのためにあの技術が使えないか」という感じ。 ## アプリ開発とサービス開発 Webアプリの開発経験が10年以上あります、って人よりも、新卒の2,3年目の人の方が頼りになったりして、どういうところなんだろうなぁ?って思ってたんだけど。アプリ開発スキル、と、サービス開発スキル、が別のスキルってことなのかもしれない。 サービスを開発するときは、アプリの機能を実装するだけじゃなくて、全体のアーキテクチャ、インフラ、ビジネス側の運

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  • KubernetesのLiveness ProbeとReadiness Probeの使い分けを考えたけど結局思いつかなかったや - Mitsuyuki.Shiiba

    Liveness ProbeとReadiness Probe KubernetesにはLiveness ProbeとReadiness Probeってのがある。これの使い分けについて考えてたら混乱したのでメモ。 kubernetes.io Liveness Probeは「コンテナが生きてるかどうか」 Readiness Probeは「コンテナがリクエストを受け付けるかどうか」 を示すらしい。 Liveness ProbeがNGのときは、コンテナが再起動される。 Readiness ProbeがNGのコンテナを持ったPodには、リクエストが送られてこない。 うん。ここまでは理解できる。 んだけど、なんでReadiness Probeだけじゃだめなの? と思ったので考えてみた。Readiness Probeだけでまかなえるんじゃないの?って。ReadinessがOKの場合って、アプリが生きてる

    KubernetesのLiveness ProbeとReadiness Probeの使い分けを考えたけど結局思いつかなかったや - Mitsuyuki.Shiiba
  • #jjug_ccc DDDとMicroservicesについて喋ってきましたー(∩´∀`)∩ - Mitsuyuki.Shiiba

    楽しかった! DDD & Microservices with Spring Cloud 前半がこれまで僕が経験してきたDDD 後半がこれからのために素振りしておきたいこと これまで僕が経験してきたDDD 最近、組織について考えるようになってきたのもあって「境界づけられたコンテキスト」が一番大切だなって実感してる。全てを一度に相手にするのではなく、切り取られた世界を作って、その中で適用していく。その切り取られた世界の間の関係性もデザインしていく。そうすることで複雑さを手に負える大きさでコントロールできる。 DDDを知った当初は、エンジニアとしてEntityやValueObjectのところが面白いなーって思ってゴニョゴニョコード書いてたりしてたんだけど、しばらくして「もっと良いコード書くためにはその土台となるチームづくりをしなきゃ!」と思ってスクラムを導入してたんだけど、しばらくして「チーム

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  • Domain Driven Design ってこんな感じかなー? - Mitsuyuki.Shiiba

    (追記 20150830) 読んでるときにノートにメモしたやつをマインドマップに起こしておきました。後の自分のために。 DDD20150830.pdf - Google ドライブ ////// Domain Driven Design を読み終わりました。疲れた。books.rakuten.co.jp 数年かけて 数年前に買って、ちょっとは読んでたんだけど。そのときは、EntityやValueObject、Repositoryなどが印象に残ってて。それは今考えるとDDDの中のMODEL-DRIVEN DESIGNの構成要素であって、質ではなかったんだなぁ。と気づきました。 それにしても、ユビキタス言語さん。 これまでずっと、喋るときは日語で、コード書くときは英語なので、知らず知らずのうちに、そういうもんだと思ってたんだけど。試しに英語で色々やってみたら、喋ってる言葉がそのままクラス名や

    Domain Driven Design ってこんな感じかなー? - Mitsuyuki.Shiiba
  • 開発をうまく回したいなと思って僕が意識している40くらいのこと - Mitsuyuki.Shiiba

    自分がこの1年間開発チームを引っ張ってきた中でこういうところに気をつけてたよってこと。 ザーッと勢いで書いてみる。分類はある程度なもんです。組織パターンやFearlessChangeは好きです。 心構え 1 現状を受け入れる 環境に文句を言ってても、何も変わんないし。自分は当はもっとできるはずなんだ、って言ってても、実際アウトプットはでてないんやろ。なるほど、今はこうなんだってことを受け止めて、じゃあそこからどう改善していけるだろう?と考えたい。 2 遷移状態を受け入れる 現状から、理想的な状態にぴょんって飛び移れるわけじゃないんだから、その途中って泥臭かったりごちゃごちゃしてたりするんだけど、それを受け入れる。練習せずにいきなりスポーツがうまくなるわけないのと同じで。 3 正しいことが選ばれるわけじゃない 政治や感情や時期や思惑や抵抗や。そういうのがあるので「正しいこと」が常に選ばれる

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