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ブックマーク / k0kubun.hatenablog.com (6)

  • エンジニアが給料を12倍にする方法 - k0kubun's blog

    はてブの人気エントリーに日エンジニア達は海外に出なければいけないという記事があった。 カナダ在住で経験年数4年のソフトウェアエンジニア年収1600万円の方らしく、 日より海外の方がソフトウェアエンジニアの給料が一般に高いので海外に行くべきという話が書かれている。 実際僕も居住地域による給与差を利用すべく渡米し、先月の記事 では新卒から数えて8年で年収が12倍になっていた話も紹介した。 一方、年収1600万円であれば海外に出なくても稼げると思っているので、 国内にいてもできそうなものも含め、ソフトウェアエンジニアとして給料を上げる上で過去に活用したハックを紹介していきたい。 昇給履歴 新卒入社 僕が新卒で入社した会社の当時の初年度給与は450万円だった (公開情報)。 大学の4年間はずっとアルバイトとしてソフトウェアエンジニアをやっていて、 3社を渡り歩いて時給は800〜1350円と

    エンジニアが給料を12倍にする方法 - k0kubun's blog
  • Mojoは「C言語のように速いPython」なのか - k0kubun's blog

    LLVMやSwiftを作ったChris LattnerがCEOをやっている会社が、Pythonの使用感とC言語並の性能を併せ持つ言語としてMojoをアナウンスした。 まだ手元で試せる状態でリリースされてはいないが、最大35000倍Pythonより速いという。 Mojo🔥 combines the usability of Python with the performance of C, unlocking unparalleled programmability of AI hardware and extensibility of AI models. Also, it's up to 35000x faster than Python 🤯 and … deploys 🏎 pic.twitter.com/tjT09U4F80— Modular (@Modular_AI) May

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  • Treasure Data を退職しました - k0kubun's blog

    約5年5か月働いたTreasure Dataを7/22に退職した。7/25からShopifyに入社し、RustでJITコンパイラを開発してRubyを高速化する仕事をする。 仕事としてやりたい分野が変わってきて自分は今回転職したけど、とても良い会社なので、この記事がTreasure Data (以下TD) で働くことに興味がある人の参考になれば良いと思っている。*1 5年勤続記念にいただいたトロフィー やっていたこと APIチーム 元々TDにはJavaで分散システムを書きたくて入社したのだが、TD入社前に特にそういう経験があるわけでもなく主にRailsをやっていたこともあり、Railsでプラットフォームを開発するチームに入った。基盤開発をやりたいと思いながらサービス開発者として最初働き、後に基盤開発チームにジョインするみたいな過去の経験があったので、今回もそういう感じでいけると考えていた。実

    Treasure Data を退職しました - k0kubun's blog
  • 働きながらアメリカの大学院でCS修士号を取った - k0kubun's blog

    4年前に会社の福利厚生を使ってスタンフォードの授業を取ってみたら面白く、 働きながらでも続けられそうだなという実感を得たので、 2年後、受験を経てジョージア工科大学にリモートで通い始めた。 そして先日、ジョージア工科大学からコンピュータサイエンス修士号をいただくことができた。 画像の学位記は卒業式イベント用の非公式のもので、1~2か月すると Masterとちゃんと書いてある物が来るらしい *1 。 After 1 year and 9 months, I graduated from Georgia Tech and got a master's degree in computer science. It was intense to be a student while working full-time, but I learned a lot. pic.twitter.com/J

    働きながらアメリカの大学院でCS修士号を取った - k0kubun's blog
  • セルフホストで学ぶJVM入門 - k0kubun's blog

    RubyのJIT開発でやろうと思ってることが大体 @_ko1 さんの作業待ちでブロックしていて暇なので何かを書こうと思い、JVMを書くことにした。 まだその辺のアプリを気軽に動かせるレベルでは全然ないが、別に秘密裏に開発する必要もないと思ったので公開した。 github.com これの紹介と、現時点で学べたことをこの記事に記録しておく。 何故JVMなのか 仕事でJVM言語を使っている 僕が所属しているTreasure Dataでは、大雑把に言うと番サーバーのサービスは大体Ruby, Java, Scala, Kotlinで書かれている*1ので、既にRubyのVMはある程度わかる*2ことを考えると、JVMさえ理解してしまえば社内の主要な言語評価系を抑えたことになり、運用面で活躍の機会が増える気がしている。 また、自分が最近一番書いているのはKotlinなのだが、JVMで動かしていることに由

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  • 私のpeco活用事例 - k0kubun's blog

    pecoというインタラクティブに入力をフィルタして出力するコマンドがあって、使い始めてからシェルの操作方法が大幅にかわり、だいぶライフチェンジングだった。 最近このへんが流行ってるのでやたら記事あるけど、せっかくなので僕も使い道を紹介しようと思う。 pecoをzshで使う 1. peco ghq ghqを使ったローカルリポジトリの統一的・効率的な管理についてのこと。 僕も$GOPATHは$HOMEにしていて、今のところ別に困ることはない。 go getしたりghq getしたりして美しくディレクトリ切った上で、pecoに割り当てておいたC-sですぐ目的のディレクトリ開けるようにしてあるので、めちゃくちゃソース管理が楽になった。 function peco-src() { local selected_dir=$(ghq list | peco --query "$LBUFFER") if

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