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2007年1月29日のブックマーク (2件)

  • 迷うってなんだ? - phaの日記

    しかし「うまく判断できない」「決めるのが苦手」ということは、、、自分のなかに判断基準が二つあるということなのだろうか(オレVSオレ!)。 対局中は常にできるだけ感情の波を小さく抑えるように努力しています。 「感情⇔理性」で、「感覚⇔論理」? 感覚は大事にするが、感情は要らない? 感情・理性は「判断」に関することで、感覚・論理は「情報処理・分析」に関すること、ということ? http://fragments.g.hatena.ne.jp/pha/20060206/p1 どうしたら迷わなくなるのかな。決断に迷いがなく、人生がオートメーションで進んでいくような快適さ。 人間のこころを汚す唯一の原因は「思考」です。 A・スマナサーラ『自分を変える気づきの瞑想法』 俺は感覚をもっと磨かなければならない、と思う。ものごとをことばにせずに理解すること、数字にまるみやなめらかさを感じたり、スープの味に色や形

    迷うってなんだ? - phaの日記
    pha
    pha 2007/01/29
    "強打して自爆する素人などまれ"
  • 羽生善治 挑戦する思考 - phaの日記

    羽生善治 挑戦する勇気 (朝日選書) 作者: 羽生善治出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2002/12メディア: 単行 クリック: 3回この商品を含むブログ (8件) を見る 将棋に特に興味はないのだけど、最近「判断力ってなんだ?」「優れた頭脳というのはどういうことなんだ?」ということを考えていたので読んだ。面白かった。 将棋の世界でプロを目指す人たちにとって、十代の前半というのはとても大事な時期です。「骨格」が決まってしまう時期であるといわれています。 つまり、序盤の定石や高度な手筋といった情報、すなわち「知識」は、二十歳、三十歳、四十歳になっても身につけることはできるのですが、ある一つの場面について、「この場面ではこの手とこの手しか、選択肢はないだろう」といった、非常に抽象的で曖昧な判断、証明するのが非常にむずかしい感覚的なものというのは、十代前半のときにある程度固まってしまう

    羽生善治 挑戦する思考 - phaの日記
    pha
    pha 2007/01/29
    " 「感情⇔理性」で、「感覚⇔論理」?"