小池陸(こいけりく)さんという日本人がいる。年齢は23歳。プログラムアーティストだ。 ちょうど1年前、彼が路上でノートパソコンを足にのせていたのを雑誌が取りあげ、「小池スタイル」と話題になった(写真)。彼の代表作は「なるほど四時じゃねーの」と、「金くれ」。どちらも路上でプログラムを組んだ、インターネット上のアプリケーションだ。 「四時」は、ツイッターを使ったジョークアプリ。毎朝4時になると「なるほど四時じゃねーの」と発言するというだけの機能だ。一方の「金くれ」は、銀行口座とお金がほしい理由を書くだけの掲示板のようなシステム。こちらもジョークのようなものだ。 いずれも仕組みはシンプルで、わかりやすい。だからこそ人気がある。「四時」は1万人を超えるユーザーが使い、「金くれ」には2000件を超える投稿がある。だがその2つをよくよく考えてみると、けっこうおっかないことをしていることに気づかされる。
(写真は全て渋谷の破滅*ラウンジの様子) 破滅*ラウンジとは - はてなキーワード 今年5月に渋谷でカオス*ラウンジ界隈のアーティストたちと破滅クルーと呼ばれるエンジニア達のコラボレーションによって開催されていた破滅*ラウンジには僕も破滅関係のメンバーとして参加していたのですが、その破滅*ラウンジが好評のため東京・関西(「はめつら!」)に続き、今度台湾の台北でも展示されることになりました。 カオス*ラウンジ@台湾(仮) 会期:7月31日〜8月12日 会場:Arki もしその時期に台湾におられる方がいましたら是非お立ち寄りください。破滅*ラウンジは、会場でひたすら寝っ転がってインターネットをしたりプログラミングをしたりするギークたちが展示物の一つで、来場した人もその場に座り込んでインターネットしたり転がっている漫画を読んだりすることで展示物の一部になるという展示なので、一緒にインターネットし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く