2012年上半期、シングルマザーの子育てを支援するシェアハウスとして話題になった『ペアレンティングホーム高津』。 保育園経営者、建築家、シェアハウスプロデューサー、不動産コーディネーターなど各分野のプロフェッショナルが結集した「チーム・ペアレンティングホーム」によって企画・実現されました。 5月のオープンから半年以上が経ったいま、そこではどんな暮らしが生まれているのでしょうか? お母さんたちの満足度は? シェアハウスでの生活が子どもたちに与える影響は? 気になる最近の状況をインタビューしました。 入居する方たちからの反響は「非常に良いです」と話すのは、株式会社ストーンズの細山勝紀取締役社長。現在お住まいなのは6家族13人、つまり6人のお母さんと1〜11歳の7人の子どもたち。皆さんひとつの大家族のように、とても仲良く暮らしているのだそう。 シングルマザーのキャリアアップを応援する お母さんた
シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!? 顔をあわせたら、すこし楽しくなる。 日本の家族の子どもの数の平均は、1.7人だそうです。 ※厚生労働省資料より 時代とともに少しずつ家族のサイズが小さくなっていますが「なぜそうなったのか」や、「どうあるべきか」といった議論は、ちょっと壮大な気がするのでまずは置いておきます。 でも、目の前の話として「いまの小さな家族のライフスタイルは、あまり豊かとは言えない気がする」点については、ちょっと気になります。 豊かな社会のはずなのに、なんだか必要以上にストレスが多くて、ある意味で貧しいとも言えそうな環境に、ものすごくたくさんの人達が身を置いているような。そんな気がしなくもあ
先日起きた旅館業法に関連する不可解な事案について書いておきたい。 長野県にある別荘の管理を請け負っている不動産管理会社が今年の4月に一つのサービスを立ち上げた。彼らが委託を受けて管理している別荘はオーナーが実際に使う期間は短く、建物として遊休になっている期間が長い。その期間について賃貸借契約を締結した人に対して貸与できるようにするというのがその内容であった。借手にとっては、別荘を建物や庭を含めて使うことができ、貸手にとっては遊休不動産の有効利用ができ、地域にとっては観光に訪れる人が増えるというメリットがある。新聞記事などでも取り上げられて話題となった。 順調に申し込みも始まっていたが、ニュースを見た観光庁からどのような仕組みになっているのか知りたいという問い合わせが入ってきたところから事態が変わっていく。問い合わせに対して説明をする過程で、観光庁は旅行業法などの自分たちが所管する法令につい
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