タグ

2019年2月24日のブックマーク (6件)

  • 『むしろウツなので結婚かと』第7話~前よりマシでも治ってはいない - wHite_caKe

    日2月24日に『むしろウツなので結婚かと』の第7話が更新されました。 comic-days.com スーパーラッキーで合う薬がスピーディーに見つかったセキゼキさん(仮名)。じゃあコレで何もかもオッケーで心安らかに過ごせるようになったかというとちょっと違ったんだよね、というのが今回の話です。 薬の力でセキゼキさんの生活は、何とか落ち着きました。 夜はそれなりに眠れるようになり、昼もそこそこ落ち着いて過ごせるようになりました。 この頃セキゼキさんが自分の症状について語った言葉を、私は今でも覚えています。 「毎日ずっと苦しい。腹の中で真っ赤に焼けた鉄のイバラがのたうち回っているみたいなんだ。薬はすごい。効き始めると鉄のイバラがすーっと冷えて、静かになる」 この言葉で印象深いのは、鉄のイバラとやらが消えていないという点です。 セキゼキさん以外の人たちがどんなふうに感じているのかはわかりませんが、

    『むしろウツなので結婚かと』第7話~前よりマシでも治ってはいない - wHite_caKe
    pha
    pha 2019/02/24
    鉄子の旅はいいよね…
  • 一度辞めると再就職先がない…地方在住・20代の悲鳴(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース

    全国平均の有効求人倍率は上昇傾向も東京との格差が広がり続け、地方では職に就けないまま毎日をすごす若者たちの悲鳴がこだましている。 「東京に出たいけれど、そのお金仕事だってない。この先どうしたらいいのか、正直考えたくない」 そう語るのは茨城県在住の西田敏文さん(仮名・27歳)だ。高校を卒業後、憧れだったバイクの修理店に就職。しかし、そこで彼を待っていたのは過酷な現実だった。 「労働時間は一日20時間ほどで、仕事が終われば家で3時間ほど寝てまた仕事に、という生活でした」 月の給料は8万円と交遊費すらままならなかったが、修業だと自らを奮い立たせ耐え忍ぶ日々を続けた。しかし、先に悲鳴を上げたのは体のほうだった。 「作業中、いつもなら簡単に締めているネジの回し方がわからなくなってしまって。どうしたら回るのかがいくら考えても出てこなくなった」 病院で医師から告げられたのはパニック症候群。修理店も退職

    一度辞めると再就職先がない…地方在住・20代の悲鳴(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
  • 「メンヘラ」から世界を見る――「メンヘラ批評」宣言 - 落ち着けMONOLOG

    ホリィ・センです。このたび、東京の友人の日和下駄くんと一緒に「メンヘラ批評」という同人誌を第二十八回文学フリマ東京 (5月6日(月)11:00~17:00 東京流通センター 第一展示場)で販売することにしました。 まず、「メンヘラ批評」と銘打って何がしたいのかを説明しましょう。それは一言で言えば、なんらかの作品などを「メンヘラ」という切り口から見ることによって、新たな世界の見方を提示し、その見方によって「メンヘラ」をエンパワメントすることを目指す、ということです。 例を挙げるなら、「この映画の登場人物の破天荒な生き様を詳細に描き出してみました。この生き様はこういう点で読者の生き方においても参考になりますよ」ということを提示するといったことです。あるいは、「この小説に出てくる一見頭がおかしい登場人物の行動原理を読み解きました。こういう人も実はまっとうに理解できる考え方で生きているんですよ」と

    「メンヘラ」から世界を見る――「メンヘラ批評」宣言 - 落ち着けMONOLOG
    pha
    pha 2019/02/24
  • キューバの経済 Part1: 憲法改正と市場経済 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    1. はじめに 最近、キューバでのプロジェクトが始まって、いま二回目の現地調査。キューバというと、みんなゲバラにカストロ、葉巻で、ついでにブエナビスタ・ソシアルクラブで町中が音楽に満ち……というような漠然としたイメージしか持っていない。このぼくもそうだった。その一方で、アメリカの経済制裁の影響や社会主義経済の常として元気がなく、停滞しているという話も聞いていた。 ブエナ★ビスタ★ソシアル★クラブ Film Telecine Version [DVD] ライ・クーダーAmazon で、行ってみたら……うーん。何と言おうか。いや、いいところなんだよ。いろいろおもしろいのは事実。でも、どこがいいのか、と言われると口ごもる。どうだった、と言われると、次から次へと悪い点ばかりが出てくるんだけれど、でもじゃあ、そんなひどいところかと追われると、それほどでもないどころか結構楽しい。うーん。 ということで

    キューバの経済 Part1: 憲法改正と市場経済 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    pha
    pha 2019/02/24
  • 日記の寸評

    名古屋旅行1日目。といっても結局仕事は全然片付かず、午前中一杯仕事してそれでも片付かなくて後を引き継いで会社出て荷物まとめて新幹線乗って名古屋駅降りたところでまた会社から電話かかってきた。 ホテルは駅前だったが、到着時すでに16時を回っていたので、チェックインして荷物置いてベッドに横たわって背伸びしたらもう空が暗くなり始めている。晩飯のメニューは味噌煮込みうどんと決めているので、あとは美味いそれを提供してくれそうな店を探すだけ。散歩がてら街へ繰り出すが、暗いと「知らない街をうろうろする楽しみ」が減衰する。「知らない街をうろうろする楽しみ」は視覚に頼るところが大きい。街中というのはそれだけ視覚情報が多い。その情報の一点に注目し質を抽出する楽しみは二次的なもので、まず情報の量があり、それがモザイク壁画のように「組み合わさった」という既成事実性を垣間見る楽しみなのだ。それは例えば木の年輪を見る楽

    日記の寸評
  • 同人誌の“適正価格”ってあるの? 同人活動は「もうけちゃダメ」なの?

    ここ数日、「同人誌の値付け」についての話題がSNSを賑わせています。話のきっかけは、とある作品の二次創作をしている作家さんへ送られた匿名メッセージでした。 「同人誌で1500円は高い」「あなたの値付けはぼったくりだ」と主張し、価格を下げるか活動をやめることを遠に求めたメッセージ。騒動の顛末は別の機会にご紹介するとして、いやがらせメッセージの意図とは別に盛り上がったのが、「同人誌の適正な価格って?」という話題でした。 (二次創作の)同人誌で利益を出すのは良いこと? 悪いこと? 同人誌はそもそも、「同好の士が集まって仲間うちで交換するために作る冊子など」のこと。しかし、知っての通り、二次創作を中心とした「同人誌即売会」は一大マーケットを築いています。日最大(世界でも最大級)の同人誌即売会「コミケ」の経済効果は180億円とも言われていますが、コミケ参加者のなかでも「同人活動と利益」については意

    同人誌の“適正価格”ってあるの? 同人活動は「もうけちゃダメ」なの?