「都市型サバイバル」あるいは「ハイテク先祖返り」 : なんでも好き語りpha 2012 物価の高い日本の東京のただなかを、年収80万で渡っていく。 しかもふだんは働かない。食ったり寝たりネットしたりのニート暮らし。 そのカナメとなる「発想」は、文化的に文化から距離を置くこと？ 日本一のニートを目指す方、phaさんがつづった、半ば自伝的な「ニート生活術」です。個人的に「おっ」と感じたのが「シェア」の発想。 「シェアハウス」という試みがあって、血縁ではない人たちが集まって、同じ家に住む（phaさんのは「ギークハウス」）。すると家賃光熱費が人数割りだから、安上がり。 「数人で物をシェアする」とコストが抑えるんですね。住居以外でも「シェア」や、その延長の「流通」をやります。自転車や服は「余してるのください」と頼んでもらいにいく。また、自分から困ってる人にポンッとあげちゃう。ネットを使えば、気の合うシェア仲間との出会いや、需要と供給のマッチングは非常に快適。個人の所
