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ブックマーク / kusuri-jouhou.com (1)

  • がんウイルス(がん遺伝子)

    ウイルスの特徴 ウイルスはDNAかRNAのどちらかをもっている。DNAやRNAには遺伝情報が載っている。この核酸の周りにはタンパク質の殻で包まれており、この外側にエンベロープ(被膜)をもつウイルスがいる。(エンベロープをもたないウイルスも存在する) がんの発生にはウイルスが関与していることがあり、宿主に対してがんを誘発させる働きをするウイルスをがんウイルスという。 発がん性をもつがんウイルスには次のようなものがある。 ・EBウイルス:バーキットリンパ腫(DNAウイルス) ・B型肝炎ウイルス:肝がん(DNAウイルス) ・C型肝炎ウイルス:肝がん(RNAウイルス) ・ヒトパピローマウイルス16,18型:子宮頸がん(DNAウイルス) ・ヒトT細胞白血病ウイルス:成人T細胞白血病(RNAウイルス) この他にもがんウイルスは存在する。 DNA型がんウイルス、RNA型がんウイルス がんウイルスはDNA

    pha
    pha 2012/05/13
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