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reportに関するphjiのブックマーク (2)

  • デカルト『方法序説』は何が言いたかったのか? - 教えて!goo

    なるべく平たく書きます。高尚な考察ではない、俗っぽい文章であることをご容赦ください。 最初に余談ですが、我らがデカルト先生は 「疑うことを教えてくれたから、間違った理論を教えてくれた教師たちには当に感謝してる」 というような趣旨の発言をしちゃう、元々からして嫌な奴です。 とはいえ、それを指し引いても偉そうな口調は自身を権威付ける第一歩であり 近代以前では当時ではごく普通の論調であると思います。 自信の無さそうな文を書いても誰も納得しませんよね。 最後は朝起きて講義しなきゃいけないストレスで早死にしたとも言われてますし 実際は繊細な人がそういうスタイルを演じていたのかもしれません。好意的過ぎるかな? 1:『方法序説』について。 従軍時代の経験から、4つの方法論(精神を導く基準)を導き出しました。 一言で言うと要は「疑え」。つまり「自分で考えて検証しろ」。 その上で信ずるに足る基準を見つけた

    デカルト『方法序説』は何が言いたかったのか? - 教えて!goo
    phji
    phji 2009/11/17
  • キリスト教と自然科学

    キリスト教の自然科学観は,「神が創ったものだから,根底に美しく絶対的な 原理・法則が存在するはずだ」というものですね. 他の宗教が自然科学と無縁だったのではなく,たまたま,キリスト教の盛んな 地域で近代自然科学が発展した,と考えた方がいいと思います. 元々,ギリシアやローマ時代を経て,唯物論的なとらえ方をする下地が できていましたよね.さらに,コロンブスなどの活躍で航海術が発展し, 鉱業も飛躍的に発展しました.顕微鏡や望遠鏡などの精度も飛躍的に 向上しました.これらが自然科学発展の原動力になったんですね. 当時,小国が乱立していたヨーロッパでは,少しでも早く科学技術を 発展させる必要があったんだと思います. たまたま,その地域の宗教がキリスト教だった,というのが最大の理由だと 思いますよ.参考URLにも出ていますが,ローマ時代,自然科学は キリスト教によって厳しい圧迫を受けますが,ローマ崩

    キリスト教と自然科学
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    phji 2009/11/17
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