今日は、シンガポールで有名なPaper Chickenを食べにFarrer ParkのHillman Restaurant(喜臨門大飯店)にやってきました。 Paper Chickenとは、シンガポール産の鶏肉を中国から取り寄せた特殊な紙で包んで焼いた逸品です。中の肉汁が漏れないように工夫して包み込んだチキンにはじっくりと特性のコクのあるタレ(紹興酒、オイスターソース、醤油、生姜、ごま油、砂糖など)を使い、非常に美味しいです。シンガポーリアンに言わせると上手な食べ方は、白いご飯を一緒に注文し、その上で、このペーパーチキンの紙をはずし、中の汁をご飯の上かけて、一滴もこぼさずに食べるのが良いそうです。 Paper Chicken 10pc 16S$ この店は、思ったよりも日本人のお客さんが多く、かつメニューにも日本語が記載されており、便利なお店です。Paper Chicken以外の中華料理もな