アジアで最も勢いがあり「中国のシリコンバレー」と呼ばれるドローン都市「深セン」。 その深センの「ドローンの今」を調査すべく現地に赴いた慶應義塾大学SFCの遠藤澄絵さん。ネイティブ並の中国語を操る彼女が、地元に溶け込み実施した潜入レポ。 前編ではドローン新作発表会にて、4時間30分以上と脅威の連続飛行が可能な水素燃料ドローンを目撃。さらに世界的に人気のドローンレースパーツを製造する企業を訪問した。 ビルをまるごとドローンレース場に 深センの豪快企業「D1」 次に訪問するのは、ドバイのドローンレース世界大会で予選2位通過と実力を見せつけた深センチームのスポンサー企業「D1」だ。 2016年6月25日に深センで開催されたドローンレース国際大会「アジアカップ」の主催企業でもある。 そのD1でドローンレース関連事業を担当するシェービンさん、そしてルイスさんに案内されたのが「天空競技場」と名付けられた
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