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ブックマーク / www.extravagance.jp (2)

  • VAGANCE(ヴァガンス) // LEGGO - 「国立国会図書館長・長尾真〜知識はわれらを豊かにする」

    今年で60周年を迎える国立国会図書館。昨年度から第14代館長を務める長尾真館長は、年初に「長尾ビジョン」なる指針を発表した。「知識はわれらを豊かにする」という標語のもと、具体的に図書館が取り組む事柄7項目を高らかに宣誓し、国立国会図書館の決意を内外に知らしめたこの「長尾ビジョン」。その真意はどこにあったのか、そして長尾館長の目指すものとは──「LEGGO」案内人である空間デザイナー・李明喜さんがインタビューを行った。 李:今日は対談とは言いましても、ほとんど僕のほうから聞かせていただくことになると思います(笑)。 長尾:何でも聞いて下さい(笑)。 李:僕は空間を作っていますが、空間を「コミュニケーションが起こりうる環境」と捉えています。それゆえ、サーフェイスデザインとしての建築やインテリアにはあまり興味がなく、空間のデザインを通しての認知や知覚、言語等に興味を持って考察しています。それらを

    pho
    pho 2008/11/02
    「長尾:僕は情報科学の出身ですから、なんとかして知識というのを電子化して、世界中の人がどこにいてもきちんと利用できる環境に少しでも近づく努力をしたい、と思っています。」なかなか新鮮
  • VAGANCE(ヴァガンス) // PRATICO - 「開発途上国とコーヒー産業〜経済学者・浜田寿一氏に聞く vol.1」

    コーヒー、その発祥はエチオピアともアラビアとも言われている。薬用に用いられたり、イスラム教の僧侶が眠気覚ましとして飲料されていたりしたものが、次第に上流階級を中心に広がったとされている。16世紀トルコに伝わったコーヒーは、アメリカ、ヨーロッパへも広がり、現在はアジアでも栽培されるようになった。コーヒーはその独特の香りと風味で、長い歴史のなか、そして全世界にまたがり今現在も多くの人々を魅了してやまない。 さて、そんなコーヒーも現在は世界経済に影響を与えるひとつの重要な商品として注目、研究、支援する人々がいる。今回は経済・環境分野からの視点で「コーヒー」の位置づけに関して考えてみることにする。 第一回目のインタビューでは、日で活躍する経済学者であられる一方で、コーヒーに関する研究も積極的にすすめられている上智大学の浜田寿一教授にお話を伺った。教授は先だって大学のゼミの研究生たちを率いてニカラ

    pho
    pho 2007/01/16
    フェアトレードはヨーロッパ的。アメリカ的な手法もあって、一長一短
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