やっぱり、余裕がないですから、 どうしてもネタになることが 優先されるんですね。 とにかく、ネタ、ネタって、 鵜飼いの鵜のように、 ネタを飲みこんでは、すぐに吐き出して。
やっぱり、余裕がないですから、 どうしてもネタになることが 優先されるんですね。 とにかく、ネタ、ネタって、 鵜飼いの鵜のように、 ネタを飲みこんでは、すぐに吐き出して。
もう、それすら忘れかけてますけど、 震災が起こる前っていうのは、 じつは世の中にいろんな行き詰まりがあって。
そのあたりのことは、 『できることをしよう。』という本の インタビューのときにも答えているんですが、 まず、できないことを言うのはやめようと思った。 つまり、ヘリコプターをチャーターして助けに行く、 なんてことをやれるような スペシャリストじゃないぞ俺は、と。 医者でもないし、道もないところに 駆けつけたからってなんにもできないし。 だからといって、 どこどこに孤立した人がいます っていうのをリツイートし合って、 救援部隊の数が限られているときに、 危ないぞ、危ないぞって、 でかい声だしてるのも怖いなと。
ぼくは、おもにツイッターを通じて 佐々木さんのことを知っているわけですけど、 最近、佐々木さんがおっしゃっている 「当事者主義」っていう視点が おもしろいなあと思っているんです。
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