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ソーシャルゲームの「コンプガチャ」関連で、消費者庁の業界団体への停止要請の通知が出るの出ないのと騒いでいるうちに、なんか「コンプガチャ」に大金を突っ込んだ子供の保護者などを中心に「ソーシャルゲーム被害者の会」的な返還訴訟を起こすという話が実際にあるんだそうで、騒動になっております。 話半分というか、半信半疑だったんですけど、おいおい。 で、それを受任するとかいう弁護士の方が、まあ、その何なのですが、よく話を聴いてみると「消費者庁からの通知は関係ない」ということで、2月ぐらいから被害者の方を集めて準備をしておられたのだそうで。細やかな話はメルマガで書くかもしれませんが、デジタル世紀末と言うか…。 その切っ先はどっちの方向なのかを知りたいんですが、DeNA側かGREE側か良く分かりません。暖かくして寝ている場合じゃねえぞという感じがします。しかも、今回の景品表示法云々とは別次元で動いていた話だ
Internet ArchiveからBIGLOBEの個人ホームページ(http://www*.biglobe.ne.jp/以下のすべてのファイル)がごっそり消されたようだ。 いろいろなホームページを調べてみたが、ことごとく消えているので、ホームページの作者が個人的に削除依頼を出したのではなく、BIGLOBEサイドが自社のドメイン以下のすべてのリソースを削除するように要請したのだろう。 これは、すごくもったいないなあと思う。BIGLOBEのように昔からあるサービスには、歴史的なリソースも多数眠っていたはずなのに、それらがまったく無になってしまった。これは、少し大げさに言えば、純粋に資料的な観点からも、ネット民族誌学的な観点からも、われわれにとって大きな損失ではないか? BIGLOBEとしては、個別の削除依頼に対応するのは面倒なので、いっそのこと全削除してしまおうということなのかも知れないが、
■ esrオープンソース三部作を読み返した というわけで、ちゃんと読んだ。繰り返しになるがなんでこんなことをしてるかというと、「伽藍とバザール」からちょうど15年、esrが「伽藍」と「バザール」として対比させたものが何なのかすら忘れられつつある(!)という状況を受けてartonさんが現代的視点で解題してくれた一連の文書をちゃんと理解するために読み返したというわけだ。件の文書は以下にあるから読むといいと思うよ: 伽藍、バザール、ノウアスフィア、おなべ(1) 伽藍、バザール、ノウアスフィア、おなべ(2) 伽藍、バザール、ノウアスフィア、おなべ(3) 伽藍、バザール、ノウアスフィア、おなべ(4) 伽藍、バザール、ノウアスフィア、おなべ(5) (本当は「ハロウィン文書」もEPUB化すべきなんだけど、表が多くてやる気がおきない。) 「伽藍とバザール」はよくできた現状分析という感じで、初めて読んだ時と
大阪市の橋下市長の改革によって、大阪市の予算が削られるそうです。下記のリンクが「無くなったら困るという声を市長に届けてください」というお願いとともに回って来ました。 こどもセンター職員一同より緊急のお願いです 同時期にフェアトレードについてやまもといちろうさんのブログが話題になりましたが、そろそろ情に訴えかけるようなやり方は止めにしませんか? 最も一般的に見られる情に訴えかける行為で思い出すのは、みなさんも見たことがあると思いますが障害者の方々が自分たちで作ったクッキーやパンなどを販売する行為です。私の地元でもそういった姿をたまに見かけますが、あれはまさに情に訴えかけた販売方法です。「障害を持った人が一生懸命作ったんです、障害を持っていてかわいそうでしょ?それなのに頑張ってるでしょ?だから買ってあげてください」というオーラが伝わってきます。たとえ彼らや支援者にそのつもりがなかったとしても、
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