次のとおり企画競争に付する。 平成23年7月8日 県南広域振興局長 田村 均次 1 企画競争に付する事項 (1) 業務名土地改良事業調査霞沢地区調査計画業務委託 (2) 業務の概要 別途交付する応募要領をご覧ください。 2 応募資格及び応募方法別途交付する応募要領をご覧ください。 3 契約の締結について 本業務に係る契約は、別途交付する応募要領で定める参加表明書の提出者のうち、企画提案書を審査した結果、決定された者を委託契約予定人とします。 4 その他 業務内容、選定方法等の詳細は、応募要領をご参照の上、必要に応じ第5の「応募・照会等窓口」に平成23年7月15日(金)までにご照会ください。 5 応募・照会等窓口 〒029-0803 岩手県一関市千厩町千厩字北方85番2号 岩手県県南広域振興局農政部一関農村整備センター TEL 0191
次のとおり企画競争に付する。 平成23年7月8日 県南広域振興局長 田村 均次 1 企画競争に付する事項 (1) 業務名土地改良事業調査市野々地区調査計画業務委託 (2) 業務の概要 別途交付する応募要領をご覧ください。 2 応募資格及び応募方法別途交付する応募要領をご覧ください。 3 契約の締結について 本業務に係る契約は、別途交付する応募要領で定める参加表明書の提出者のうち、企画提案書を審査した結果、決定された者を委託契約予定人とします。 4 その他 業務内容、選定方法等の詳細は、応募要領をご参照の上、必要に応じ第5の「応募・照会等窓口」に平成23年7月15日(金)までにご照会ください。 5 応募・照会等窓口 〒029-0803 岩手県一関市千厩町千厩字北方85番2号 岩手県県南広域振興局農政部一関農村整備センター TEL 019
花巻市大迫町のエーデルワインは6日夜、同町の大迫ふるさとセンターで、同社の主力商品である「五月長根葡萄園(さつきながねぶどうえん)2010」の発売開始を祝う会を開いた。愛好者や生産者ら約130人が参加し、同日発売されたばかりの同町産ブドウを原料にした同ワインを味わい発売開始を祝った。 今年は例年の発売開始に行っていた出発式ではなく、ファンや生産者らに発売したての同ワインをいち早く味わってもらおうと「26回目の旅立ちを祝う会」として開催した。 初めに同社の藤舘昌弘社長が「栽培農家の支援のおかげで、五月長根葡萄園は毎年3万本をコンスタントに販売できるようになった。国際ワインコンクールで金賞を受賞できるよう栽培農家と共に良いワインを造っていきたい」とあいさつ。続いて乾杯し発売を祝った参加者は、ワインや料理に舌鼓を打っていた。 同ワインは同町産のリースリングリオンを原料にしたやや辛口の白ワイ
金ケ崎町の城内諏訪小路重要伝統的建造物群保存地区で、町が復元工事を進めている保存物件「旧田山家侍住宅」(同町西根表小路)の茅葺(かやぶ)き作業が9日、一般に公開される。時間は午前10時~正午。 同住宅は、城と武家町から成る保存地区内の中で、数軒の中・下級家中住宅が集っていた土合丁(現表小路)に位置。 本は近世にこの地を治めていた大町氏の足軽屋敷で、文化14(1817)年に家臣の大沼氏が拝領したと伝えられる。 構造は桁行き7・5間(約13・65メートル)、梁(はり)間4・5間(約8・19メートル)、床面積は33・75坪(約112平方メートル)の石場建て、かやぶき寄せ棟造り屋根の直家(すごや)で、喰(く)い違い4間取り。大沼氏が屋敷とした19世紀初頭の姿に復元する。 復元工事は、今年11月末の完了をめどに進めており、6月下旬から8月上旬にかけて茅葺き作業が行われている。 一般公開は、
北上市立立花小学校(伊東武夫校長、児童111人)の児童が7日、地域のリンゴ畑で袋掛け作業を体験した。炎天下で4年生24人は、青いリンゴに丁寧に袋をかぶせて秋の収穫を心待ちにした。 同校では農産物の栽培と観察、地域交流を目的に、毎年4年生が同市立花の八重樫幹男さん(78)方のリンゴ畑で、春の人工授粉から秋の収穫までを体験している。今回は6月の摘果作業に引き続き、リンゴに模様を付けるための袋掛け作業に挑戦した。 児童を前に、40年ほどリンゴ栽培体験の講師を務めている八重樫さんは「リンゴに模様を付けるために、袋を掛けてリンゴを一度白くする。袋の切れ目からリンゴを包み針金を曲げて口をふさいで」などと指導。ほとんどの児童は初めての作業で、八重樫さんに手順を聞きながら「昴林」(わせふじ)を丁寧に袋に包んでいた。 手際よく作業していた大橋響さんは「真っ赤なリンゴに成長するのが今から楽しみ」、菊池咲
平泉町の毛越寺は7日、春の藤原まつり「義経公ねぎらいの場」などで大泉が池に浮かべて用いる1対の舟、龍頭鷁首(りゅうとうげきしゅ)を新造すると発表した。現在の舟が建造30年以上経過して老朽化が著しいため。舟は大船渡市の気仙船匠会(新沼留之進会長、会員7人)、龍頭鷁首の彫刻は花巻市大迫町の阿部圭二さん(59)にそれぞれ依頼し、2012年4月に完成する予定。特に同会は東日本大震災の被害を乗り越え、伝統技術の粋を結集した舟造りに意欲を見せている。 同寺で藤里明久執事長、新沼会長、阿部さん、実際に舟を造る同会の小松新一さん(65)=大船渡市三陸町=らが会見し明らかにした。 龍頭鷁首舟は、架空の龍と水鳥の鷁の頭の彫刻を取り付けた1対(2そう)の木製小舟。 藤里執事長は「『平泉の文化遺産』の世界遺産登録を契機に新造しようと2年前から準備を進め、昨年11月に起工式を行った。東日本大震災で材木が流され
花巻市東和町の田瀬地区コミュニティ会議は、4号に分けて発刊された「田瀬の歴史」の内容を更新し、1冊にまとめた。23年かけて合本にこぎ着けたもので、編集委員会では「大学の先生や専門家の監修を受けたものではないが、今後の歴史考察の参考になれば」と話している。 先人の遺徳をしのび、尊い遺産や文化を後世に伝えようと、1989年に編集委員会(菅谷伯委員長)を設立。執筆委員や郷土史研究家から関係文献の提供、指導を受けた手作りの地元歴史書で、94年に第1号、95年に第2号、96年に第3号、99年に第4号が発行された。 合本は10章構成で、第1章の田瀬の自然と土地から始まり、第2章と第3章で農林・水産・畜産・鉱工業などの地元産業をまとめた。第4章で寺社・宗教・兵事・消防・治安、第5章で遺跡・郷土・人物、第6章で教育・文化、第7章で民住、第8章で民俗、第9章で田瀬ダム構築史、第10章で田瀬の歴史略年表と
東日本大震災で津波の被害を受けた大船渡市で、お好み焼き店「鉄板・お好み焼 大すき」を経営していた夫婦が、北上市鍛冶町に店舗を移し営業再開に向け準備に励んでいる。津波で店舗も住居も失った伊東政男さん(49)と則子さん(49)の夫妻が、北上で新しいスタートを切ろうとしている。開店は9日正午。 一関市出身の政男さんは20歳のときに会社員として上京し、保育士をしていた大船渡市出身の則子さんと出会い結婚。仕事で関西を訪れた際にお好み焼きやたこ焼きなどの魅力に触れ、いつか岩手で店を出したいと志した。5年前に2人で仕事をやめ、則子さんの両親が経営していた食堂を改装して開店、夫婦2人で安くておいしいと地元で評判の店を経営していた。 大船渡市の店舗は津波で流されたが、看板などの外装や内装の一部は発注業者の協力で再現することができた。北上市は則子さんが保育士の資格を取るために学んだまちという縁があり、知人
自らの心のなかにある葛藤(かっとう)、迷い、痛みと向き合うことで生まれるリリック、心地よい洗練と鋭利な手触りを共存させたメロディー。シングル『春夏秋冬』『HIDE&SEEK』『紫陽花』を収めたファーストアルバム『*(NOTES)』でNIKIIEは、シンガーソングライターとしての個性と魅力をダイレクトに表現してみせた。生々しい表現とポップスとしての楽しさがひとつになった本作によって、彼女の存在はさらに大きくクローズアップされることになりそうだ。 「“次の自分に出会いたい”という気持ちが強い」 画像を拡大 ■まず『*(NOTES)』というタイトルについて教えてもらえますか? NIKIIE:ファーストアルバムでは、自分という人間、“こういう感じ方をして、こういう生き方をしてきて”っていうことを表現したくて。中学生のころに引きこもっていた時期があったんですが、そのとき思っていたこと、感じていたこと
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