ブックマーク / stockkabusiki.blog90.fc2.com (7)

  • 行動しない並の人より行動する阿呆 :投資十八番 

    龍馬の兄権平の長女に春猪がいます。龍馬と春猪の年齢は8つしか離れていなかったので、兄弟のように仲がよかったようです。この春猪と結婚して権平の養子となった人物が坂清次郎で、彼は、結婚後、維新直前に脱藩して龍馬の海援隊に参加しますが、龍馬の清次郎に対する評価はよくなかったようです。 子を残して脱藩した清次郎に対しての龍馬の評価は著しく、龍馬の姉の乙女の手紙には「何も思惑のない人」と書いている。(Wikipedia) 度量が広いというイメージがある龍馬ですが人を見る目は厳しかったようですね。この原文が面白いので紹介します。 同人も兼而御申越ニてよろしき人物としてよろこび候所、色々噺聞候所何もをもわくのなき人ニて、国家の御為命すてるにくろふハせぬ位なものニて、当時私ハ諸生五十人斗ハつれており候得ども、皆一稽古も出来候ものニて、共に国家の噺しが出来候。 清次郎ハただつれてあるく位の事ニて

    picacch
    picacch 2010/09/19
    まずはやってみよう。
  • ドラッカー流セルフマネジメント法 :投資十八番 

    ドラッカーはいいます。一流の仕事をするには、まず自己の強みを知ること。そして、仕事の仕方を知り、学び方を知る。価値観を知る。自己を知ることで、得るべき所がわかり、なすべき貢献が明確になる、と。 これは、エッセンスが凝縮されたドラッカー論文集で紹介したHBR6月号に掲載されていた1999年発表の論文「自己探求の時代」の要約です。もう少し詳しく紹介してみましょう。 自己の強みは何かを知る 自己の強みを知るには、フィードバック分析しかない。すなわち、なすべきことを決めたり、始めたりしたならば、具体的に書き留めて置くのである。そして、九ヶ月後、一年後に、その期待と実際の結果を照らし合わせなければならない。私自身、これを五〇年続けており、そのたびに驚いている。 自己について知るうえで、最も重要なのは強みを知ることだとドラッカーはいいます。強みを知るには、自分が行ってきた実績や行えなかったことを記

    picacch
    picacch 2010/06/04
    意識的に日々努力しないと「30にして立つ」ことも「二〇代半ば以降に自己の適所を知る」こともできないのね。
  • iPhone活用によって変わった情報整理法 | 投資十八番 

    iPhone活用によって変わった情報整理法 2010.02.06 未分類・雑談 有用、無用の膨大な情報が通り過ぎていきます。 情報を効率的に整理して利用しやすいようにするにはどうしたらよいか。いろいろと試行錯誤してきました。情報は大きく分けて3つの経路から入ってきます。(1)書籍、(2)仕事プライベート等、(3)インターネットです。 私は昨年末にiPhoneを買いました。その一ヶ月後に「iPhone買ってちょっとだけ変わったこと」をいう記事で、ウェブとの関わり方がちょっとだけ変わったと書きました。そして、もうすぐiPhone購入後二ヶ月が経ちます。 この間、私の情報整理法についてもちょっとだけ変わったのです。 ○ iPhone前とiPhone後 私の情報整理法を、iPhone購入前Bi(Before iPhone)と購入後Ai(After iPhone)とで比較します。 【Bi】

    picacch
    picacch 2010/04/20
    情報整理ツールとしてのiPhoneちゃん。
  • 生き残る新聞、消える新聞 :投資十八番 

    高級紙Independentは経営に行き詰まって事業譲渡、世界最古の日刊新聞とされるThe Timesはネット有料化に踏み切りました。新聞業界のこのような動きは、世界中で今後も増えていくでしょう。 コンテンツを無料で見せ、広告で稼ごうとするのが、新聞社のネット事業のビジネスモデルでした。現在でも大部分の新聞社が無料でコンテンツを提供しています。しかし、急速な紙離れと、広告収入が落ち込む中で、期待していたほどネットでの広告収入は伸びていません。 紙ではもはや売れない。ネット広告収入も思ったほど伸びない。そうなると、ネットコンテンツに課金するしかありません。いち早く課金化に動き、成功しているといえるのは、イギリスのFinancial TimesとアメリカのWall Street Journalです。 新聞電子版の有料会員数はFTが12万人でWSJが120万人。料金はFTはスタンダード会員で

    picacch
    picacch 2010/03/29
    紙とネット合計の購読料収入が紙の広告収入を上回りそうな成功事例もあるのか。
  • 情報整理の目的と手段 | 投資十八番 

    情報整理の目的と手段 2010.03.17 未分類・雑談  私は、情報整理について、以下の2つの原則が重要なのだと考えています。 1:情報整理の目的は、「必要な情報を必要なときに取り出せる」ようにすることにある。 「整理」は、ただ見た目をきれいにするだけの「整頓」とは異なります。「整頓」は他人に頼むことができますが、「整理」は自分自身でしか行えないものです。整理とは秩序化によって機能を追求するもので、その機能とは、必要なものを必要なときに取りだせることです。 2:その目的を達成するための手段は絶えず模索する。 唯一絶体の方法はないので、自分にとって効率良く効果的に情報を整理ための方法を常に模索し続けることが必要なのだなと思います。他人の意見は参考にしますが、最後は、自分にとって最も無理のない方法を自分で作り上げ、規則化しなけばならないです。 ○ 紙媒体時代の情報整理 ウェブを活用で

    picacch
    picacch 2010/03/24
    思考の整理学を現代風にしてるのあった。
  • 日経新聞電子版は「買い」か? :投資十八番 

    明日、3月23日に日経新聞電子版が誕生します。 これまでのNIKKEI NETはすでに無くなり、新しいサイト「http://www.nikkei.com/」がプレオープン中です。私は現在日経新聞を購読していて、毎月3,500円払っていますが、明日から開始される日経新聞電子版には興味があります。 電子画面で紙面を閲覧できる機能があるので、もはや紙の紙面は必要ないです。そのため、もし私が契約するとしたら「電子版 月ぎめプラン」です。過去記事の検索機能にもかなりそそられます。 ただし、一つ気になるところがあります。それは「iPhoneで紙面を読めるのか」という点。 ヘルプをみるとこう書いてありました。 米アップルの「iPhone(アイフォーン)」などの高機能携帯電話(スマートフォン)でもパソコン向けサービスの画面が閲覧できます。ただし「紙面ビューアー」など一部の機能は使えません。米アマゾ

    picacch
    picacch 2010/03/23
    やっぱiPhoneには最適化されてないのか。
  • アップルの驚異的な収益構造の変化 :投資十八番 

    2009年の売上高は429億ドル(3兆9000億円)で、この2年で73%伸びています。この間、収益構造上大きく変わったのはiPhoneが登場したことです。 2007年6月にアメリカで初代iPhoneが発売されてからまだ3年にもならないのですが、すでにアップル社の収益の柱になっています。2009年のiPhone関連売上高はiPodを大きく上回る130億ドル超に成長し、総売上の30%を占めています。 今期2010年にはMacの売上高を超えてアップルの稼ぎ頭になるのはほぼ間違いないでしょう。 iPodは今でも80億ドルを超える巨大な製品ですが売上は徐々に減少しています。同社は、まだiPodが好調な時期にiPhoneを投入し、わずか2年でiPodを超えるモンスターを生み出したのです。そして、今月には「iPad」という新製品の予約受付が開始されました。製品サイクルを見抜き、革新的な製品を次々に

    picacch
    picacch 2010/03/23
    iPhoneがこんなにAppleの売上占めてるとは思わなかった。
  • 1