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ブックマーク / jkondo.hatenablog.com (24)

  • 生きている実感を増やすために その2 - jkondoの日記

    「家」って、生活の中でかなり長い時間を過ごしています。寝ている時間が7時間だとして、その前後、僕だったら19時くらいには家に帰ってきて、ごはんをべて、23時くらいに寝ると4時間くらい。朝は7時くらいに起きて、9時くらいに出勤するとして2時間くらい。 そうすると、平日で合計13時間。これが休日だともう少し長くなるし、最近はコロナで在宅も増えているので、一日中家にいる、という人も多いかも知れません。 そうすると、短くても生活の半分以上、長い時はもっと「家」にいるわけです。 この「家」は、もっと面白くできるんじゃないのかな、と思い始めたのが、「物件ファン」を始めたきっかけです。 インターネットは人生を豊かにしたか インターネットの仕事をしていたのに、急に不動産仕事を始めるなんて、どうしたんですか?と、たまに聞かれるんですが、自分の中ではそれほど変わったとは思っていないんです。 ちょっと大きな

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    picora 2021/03/15
  • 自動トラックバックははてならしさの所以か - jkondoの日記

    今週の火曜日にリリースしたid記法による自動トラックバックのON/OFF機能 http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20050621/1119347555 について、色々な方からご意見を頂いています。 はてなダイアリーでは、「id:jkondo」と書くと、自動的に相手の日記にトラックバックが送信され、「この人があなたのことを書いていますよ」といった事が記録されます。 この送信をOFFにできる選択肢を追加しましたが、はてなダイアリー日記やはてなアイデアのidea:1855にたくさんの意見が集まっています。 自動的に送信されるからはてなダイアリーのコミュニティの雰囲気ができたのではないか システムが雰囲気を決めることは多い 自動トラックバックははてなの象徴 トラックバックという名前を使わずに「referred」といった名称にすれば良いのではないか 自動トラックバッ

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    picora 2017/09/05
    twitter もない頃の話なんだよな。
  • jkondoの日記 ブログ作者に投げ銭を

    昨日ははてなブックマークに投げ銭機能を追加しました。 はてなからはプレスリリースも出していますが、今回の機能追加は大きな意味を持っていると考えています。 ブログはこれまで、基的に全ての情報が無償でやり取りされ、コンテンツ作者に対しての報酬は発生しないという仕組みでした。 ブログ作者が報酬を得るには、アフィリエイトを行ったりAdSenseを貼り付けて広告によって報酬を得る方法があるのみでした。また、ごく一部のブログは書籍化されて、利益を上げているようです。ブログ上でのアフィリエイトによって月に数十万円もの報酬を得る人も出始めており、ここには新しい可能性を感じずにいられません。 一方で、商品を紹介するブログや、書籍化されて何万部も売れるブログのみに価値があるというわけではありません。例えば多くの読者を魅了する小説がブログ上で展開されたとして、そうした作品=情報そのものに対する報酬が支払われて

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    picora 2015/06/07
  • スルー力なんて無くていい - jkondoの日記

    なんか最近「スルー力」という言葉が流行っていて驚いているのですが、「なんでも華麗にスルーできる人は偉い」というような価値観だけが蔓延するのもどうかなあ、と思っています。 確かにどうでも良いような意見をうじうじと考え続けているのは勿体無くて、自分が価値を出せる分野に自分の力を集中させるべきだ、というケースはよくあって、例えば自分が好きな音楽のアーティストが、作曲なんて決してできないような音楽好きの人から「音楽性が低い」とかなんとか批判を受けたとしても、うじうじ悩むよりも次の曲を作ってくれ、と思うわけですが、でもそのアーティストがまだ駆け出しの若いアーティストだったとして、多くの人が思っている部分を改善しさえすれば凄い大物アーティストになる、というような場合に、そのアーティストが批判をスルーするのは致命的なわけで、スルーせずに受け入れられるかどうかがアーティスト生命を左右するような場合だってあ

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    picora 2014/09/11
  • 裏銀座から槍ヶ岳に登ってきました - jkondoの日記

    深田久弥は『日百名山』の中で、 一生に一度は富士山に登りたいというのが庶民の願いであるように、いやしくも登山に興味を持ち始めた人で、まず槍ヶ岳の頂上に立ってみたいと願わない者はないだろう。 と、書いています。 どこから見ても「あれが槍ヶ岳だ」と分かる山というのも、富士山と並んで槍ヶ岳くらいかも知れません。北アルプスの縦走路が重なる交差点にあり、槍のように尖った穂先がとても特徴的で格好良い。ということで、槍ヶ岳は日の山の中でもとても存在感のある山ですが、まだ登ったことがない。そのうち登れるだろう、と思っていたんですが、そうこうしている間にしばらく山から足が遠のき、38歳になっていました。 昨年くらいからふと、3000m級の稜線が無性に恋しくなって、あの独特の空気、景色、星空、稜線、広大な空間の中に身を置きたい、夜を越えてみたい、という気持ちが高まってきました。少し時間にも余裕ができ、1年

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    picora 2014/09/02
  • 我武者羅應援團さんに応援していただきました - jkondoのはてなブログ

    ご縁がありまして、我武者羅應援團さんにはてなにお越しいただき、はてなの応援をしていただきました。 細かい応援の様子は、はてなスタッフの松田さんや諏訪くんのブログをご覧ください。 心に響く、應援の力 ~我武者羅應援團様がはてなに来た~ - I'm just trying to be nice. 「応援」ってすごい!我武者羅應援團の応援を受けてきた - SwatzLabo 我武者羅應援團というのは、プロの応援団です。テレビなどにも出られていて、最近ご活躍されています。 プロの応援団ってなに?と思われると思いますが、僕も最初そう思いました(笑)。そして、あの詰襟の制服に、ちょっと怖い顔。迫力ありますよね。 それで、どんな怖い人たちなんだろう、って最初思っていたのですが(笑)、実際に応援をして頂いて、武藤さんをはじめとする皆さんがなぜ応援団を始めたのか、というお話をお聞きし、はてなのスタッフ面々に

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    picora 2013/10/03
  • 短足のスーパーマン - jkondoの日記

    僕の実家は田んぼがどこまでも広がる田舎だったので、犬と言えば軒先でわんわんと吠えまくり、知らない人を見れば追いかける生きものでした。おかげで僕は犬が怖くて、いつもびくびくしていました。父親もそうだったと思います。 のれいこさんと交際をするようになって、まず最初の難関が彼女の飼い犬でした。家に上がると部屋の中に犬がいて、こっちに寄ってきます。い、犬だ…と思いながら、恐々と足を舐められていました。 はじめて二人で部屋から出かけた夜、部屋に帰ってみると、部屋中に引きちぎられたスリッパが散乱していました。れいこさんを、僕が奪っていったと思ったのでしょう。後にも先にも、しなもんがそんなことをしたのは一回きりでした。 しなもんの愛くるしさのおかげで、僕の犬嫌いはすぐに直り、一緒に散歩をするようになりました。僕はどうしてもうんちを拾うのが苦手で、そちらはもっぱられいこさんの担当ということになって、そこ

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    picora 2013/06/26
  • Miiverseの開発をお手伝いしました - jkondoの日記

    この年末に発売されるWii Uに搭載されるコミュニティサービス「Miiverse」の開発を、はてなでお手伝いさせて頂きました。 ©2012 Nintendo Wii U|社長が訊く『Wii U』|Nintendo はてなの開発拠点を京都で再度立ち上げたのが2008年。その2008年に開発をしたうごメモから、任天堂さんと一緒にお仕事をさせて頂いています。 今回、新型のホームコンソールゲーム機「Wii U」に、インターネットを使ったコミュニティ機能を載せる、ということで、僕たちがこれまで培ってきたネットサービスの開発や運営の経験を活かせる機会だと考えました。 2008年末にサービスを開始したうごメモはてなは、その後のニンテンドーDSi端末の増加や、サービスの継続的な機能追加などもあり、世界中でユーザーさんが増加し続け、サービスとして大きな盛り上がりを見せました。 今回のMiiverseは、任天

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    picora 2012/11/08
  • 2012年に向けて - jkondoの日記

    2012年が始まりました。明けましておめでとうございます。 新しい年を迎えるに当たって、2011年を振り返り、そして、2012年に向けてやっていきたいことをまとめておきたいと思います。 2011年は自分の人生の転機であり、はてなの転機になりました 25歳ではてなを創業してからちょうど10年目にあたる2011年は、僕自身にとって、そしてはてなという会社にとって大きな転機になりました。 僕自身にとって一番大きかったのは、人との関係を見直す事になったことです。人生最大の転機とも言えるような年になりました。そして会社にとっては、これからの成長に向けて準備が整う年になりました。 絶望の淵から 2010年の暮れ、はてな社内は今から思うとかなり危機的な状況にありました。新サービスのローンチに失敗し、がっかりする気持ちが社内に蔓延していました。経営と現場、そして取締役会との間に意識のギャップがあり、お互い

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    picora 2012/01/02
  • なぜ今、ブログなのか - jkondoの日記

    はてなブログを11月7日にベータリリースしました。 リリース以降、予想を上回る勢いでベータ版の利用申し込みを頂いており、上限を拡げるたびに、すぐに人数が上限に達する状態が続いています。 先日の500人追加応募の際は、募集開始1分で160人の応募がありました。驚くべき勢いです。 日のブログブームが格的に始まったのは、はてなダイアリーをリリースした2003年から。まさにはてなダイアリーが日のブログブームのきっかけでした。 それから8年後の今、なぜ改めて今、ブログなのでしょうか。 つぶやくだけが、文章じゃない ブログには当初、「自己表現ツール」と「コミュニケーションツール」の2つの要素が含まれていました。 文章や写真を使って表現をする仕組みに加えて、コメントやトラックバック、リンク元表示などでお互いにコミュニケーションをする仕組みを内包していました。 ブログが出始めた当時、自由にテキストを

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    picora 2011/12/13
    ずっと日記書いてたけど反応があったことほとんどないんだよな。テーマを決めてブログ書いたらいいのかな…
  • 東北を巡った - jkondoの日記

    1995年1月、大学1年生の冬に阪神・淡路大震災が起きた。 たった数時間で現場に行ける京都にいながら、結局僕は一度も現場に行かなかった。 時を経て、震災の話が出るたびに、「なぜ自分は現場に行かなかったのだろう」と思うようになった。 恐らく何かに忙しかったんだろう。 しかし今考えみれば、それほど重要な用事があったとも思えない。 自分は小さな世界の中にいた。 2011年3月、東日大震災が起きた。 新聞記者をやっている友人が現地の取材のためにしばらく仙台勤務になった。 転勤の挨拶メールに、「そのうち必ず行くので会おう」と返事をした。 同僚のYさんが東北の海岸を車で巡った。 南三陸のホテルは元気に営業しているからぜひ行くと良い、と会社のみんなに紹介をしていた。 大学時代の友人が仙台の近くの被災地を巡り、写真を送ってきた。 みんなにも知って欲しい、と訴えていた。 東北大学の学生チームが、TEDxT

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    picora 2011/11/05
  • 京都の通り数え歌ラリーで通勤を楽しく - jkondoの日記

    最近はてなココの「京都の通り数え歌ラリー」というものに少しはまっています。『はてなココ』のラリー機能を使って作られたラリーなのですが、見てください、このスポットの行列。 京都には南北と東西の通りを覚えるための「数え歌」がありますが、その交差点が全部で432個も登録されていて、スポットの旗がすごいことになってます。 ちょうど自転車で通勤しているので、通る道を少しずつ変えてスポットを開拓していくのが最近の日課になっていて、地道に開拓したスポットは今142個。今のところトップを独走中ですがジプシーさんに追い上げられていますw。 ←とある朝の通勤の跡(となりの通りくらいまではイマココして良い、という自己ルールでやってます) 最近はだんだん通勤で通る範囲のスポットがなってきて、ちょっと遠回りをして通わなくてはならなくなってきたため難易度が上昇しています。今年中には全スポットをコンプリートしたいところ

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    picora 2010/09/06
    旗だらけでおもしろい
  • 退社のお知らせ、入社のお知らせ - jkondoの日記

    毎週金曜日は夜にTGIFというのをやっている。ビール片手に一週間お疲れ様でした!と乾杯して、主に取締役が今の会社のレポートなどをする。酒が入ってがやがやした雰囲気の中で、結構重要な発表や議論をやっている。 そのTGIFで、昨日は退社のお知らせと、新しい人の入社のお知らせをした。2001年に会社を作ってから一度も人が辞めたことはないまま来ていたはてなは、6年目の去年にして初めて人が辞めるのを経験した。会社を作って初めて、ある程度まとまった人数の人が出たり入ったりするのを経験した。社員が去るのはいつまで経ってもつらい部分は残るだろうけど、それでも最近はようやく、こういうことはいつも起こるものなのだ、という心構えが自分の中にも社員の中にもできてきて、それは健全なことだと思う。 経営者が社員は辞めないという前提で社員に接するのも問題があるし、社員がこの仕事が自分にとってベストな仕事かという思考を停

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    picora 2010/07/06
  • はてなの起業と成長を通じて学んだこと - jkondoの日記

    京都大学VBL(ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー)の授業「新産業創成論」で「はてな起業と成長を通じて学んだこと」という話をしてきました。週替わりでいろんな会社の社長が来て話す授業で、先週はDeNAの南場さんが話されたそうです。 今回工学部の学生さんが結構いらっしゃると聞いていて、僕自身理学部出身なので「京大の理系学部を出たベンチャー志望の青年に対してアドバイスを」というイメージで話しました。もっと言うと、「起業した25歳当時の自分に今会ったらどんなことをアドバイスするか」ということをイメージしました。 まず、前提として「ベンチャー」という言葉の定義から始めました(会場で聞いてみたら「お金が無い」という意見もあっておもしろかったです)。定義は人によって違うと思いますが、僕はベンチャーを「急成長を志向する中小企業」と考えています。あえてベンチャーと言うからには当然ある程度の成長スピードを目

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    picora 2010/06/29
  • 新卒社員が活躍中 - jkondoの日記

    最近去年4月に入社した新卒社員が活躍しています。5月末で上半期が終わったので、上半期で目立った貢献をした社員3名に社長賞(臨時ボーナス)を授与したのですが、そのうちの一人は2009年春入社のcさんでした。cさんだけでなく、去年4月入社組は5人いたのですが、それぞれ自分の強みを活かした活躍が目立ち始めています。 エンジニアはサーバー側の開発が元々得意なメンバーがまず活躍をはじめ、さらに最近はiPhoneiPadアプリなどで自発的にスキルアップしてアプリを開発しているメンバーもいます。彼らの自発的な取り組みが途中から社内の正式なプロジェクトになって、もうすぐいくつかアプリがお目見えする予定です。この辺、やはり若い感性と突破力が活きるなあ、と思うところで、うまくこの勢いを活かしていかないといけないと思っています。 はてなの新卒採用は、2009年春の5名採用が初めての大規模な新卒採用だったのです

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    picora 2010/06/13
    「Cさん」イニシャルトークなのはなんでなんだろう?
  • ハイクの二層構造化 - jkondoの日記

    はてなハイクのトップページidエントリーを表示しないように変更した。例えばh:id:jkondoとかに対するエントリーは、全体のエントリー一覧(http://h.hatena.ne.jp/)から見れなくなった。 ハイクはトップページをリロードして全部のエントリーを追いかけている人が結構居るため、なかなかプライベートな話を書きにくい部分もあった。トップページをfollowingにしてしまうという方法も考えたけど、それにしては他のユーザーのエントリーもコンテンツとして面白い。どうしたものかなあと考えていたところに出てきたアイデアがid:doriasoさんのidea:18511だ。最初これを見たときは、「他の方法」にしてしまったんだけど、その後もなんとなくこのアイデアが気になっていて、結局その方法を取る事にした。(doriasoさんごめんなさい)実際にやってみると、idページで少し気軽にエントリ

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    picora 2009/10/23
  • 目のあるデザイン - jkondoの日記

    デザインの中に「目」があるかどうかはデザインの要素としてとても大きいと思う。目があるとついついそこに気をとられるし、それが笑っているとそれだけで少し和やかな気持ちになる。他のデザインでもそうした効果は出せるが、目の力はすごい。 たとえばはてなハイクを見ていると、文章や絵のエントリーも大事なんだけど、それに混じってユーザーのアイコンも重要なコンテンツの一部なんじゃないかと思えてくる。そのアイコンの中でも、特に目が入っている顔のアイコンに気が向いてしまう。 写真は僕の仕事場の机の上だけど、こうやって顔のあるキャラクターを置いていると楽しい。ブログのデザインも、顔があるデザインを選ぶと少し雰囲気が変わる。 人が生き物の表情を見るときに目に注目する習性があるからとか、そういうようなことが原因なんだと思うけど、そういう視点でデザインを見るのも面白い気がする。

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    picora 2008/04/01
    バーバパパ欲しい!
  • jkondoの日記 - オフィスのレイアウト変更

    はてなの鉢山オフィスにはメインの大き目の部屋と、あとから拡張された小さい部屋があります。小さいほうは「モルジブ」という名前が付けられていて、主に開発者が集中して作業をする場所(たこ部屋?)という位置づけで拡張されました。なぜ名前がモルジブになったかは覚えていません。南向きの窓があって温かかったからとか、その頃誰かがモルジブにバカンスに行ったとかだったような気もします。 名前はまあ良いとして、昨日この「モルジブ」でテーブルのレイアウトを大きく変更してみました。これまでは部屋の真ん中に机を置いて、みんなでその机に向かって座る配置になっていたのですが、これを全部壁向きに配置して、お互いが背中合わせに座る配置にしてみました。 また、大きい方の部屋(こちらにも名前が欲しいですね)は、真ん中にミーティングスペースがあったり、いたるところに電話が置いてあったりと、比較的色々な声がでやすい設計になっている

    jkondoの日記 - オフィスのレイアウト変更
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    picora 2008/03/27
    モルジブ / 私語禁止・電話禁止
  • 削る - jkondoの日記

    はてなハイクのh:keyword:Wacomさん、ペンタブレット欲しい!が相変わらずの賑わいを見せている。世の中には(あるいははてなユーザーには)こんなにたくさん絵を描く人がいたのかと思う。「2色だけで絵を描いてください」という限定感がむしろ絵を描く意欲を喚起したのかなと思うが、こういう割り切りはサービスを作る上でも重要だなと思う。そもそもハイクのお絵描きパレットの色は最初からそれほど多くないが、最近これといって色が足りないという要望も聞かなくなってきた。新しいエントリーを投稿するインターフェースは、Ajaxを使って画面遷移なしに投稿できるようにしようかと思っていて、結局リリース直前で間に合わなかったので先送りにしたんだけど、今の仕組みでもそれほど不満があるようには思えない。 長い期間サービスを作ってきていると、「この先に進むとやりすぎだから必要以上に作りこんではいけない」とか「ここはこだ

    削る - jkondoの日記
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    picora 2008/03/23
  • HUG Kyoto - jkondoの日記

    HUG Kyoto = Hatena Users Group Kyotoというイベントに参加した。 はてなが京都に社移転しますという発表した後、京都造形大の中西先生(id:gintacat)が声をかけてくださり実現したイベントだ。実際に行ってみると40人もの方が集まっており、その規模に驚いた。中西先生のお付き合いのある方に留まらず、京大や同志社の学生の方や社会人の方など、幅広いはてなユーザーが集まって京都移転を歓迎していただき、まさにHugされたような温かいイベントだった。 ユーザーの方とたくさん話をしていて思ったのは、僕たちが普段高度な事をやっていると思って取り組んでいるような事が、実はユーザーの方には当たり前なのだ、という事だ。たとえばはてなグループは使い辛いですね、という意見をたくさん頂く。どの辺が使い辛いですか?どういう風になると良いと思いますか?と尋ねると、だいたいなるほどと納

    HUG Kyoto - jkondoの日記
    picora
    picora 2008/03/15
    はてなグループのリニューアル。わくわく。使い方はわかるんですが、実際に何に使えばよいのかのイメージがわかなかったりします。