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2016年3月14日のブックマーク (2件)

  • セイコー、時計のパーツ1200個でピタゴラ装置制作 一番小さいパーツは0.7mm

    1200個・47種類の時計パーツでピタゴラ装置をセイコーホールディングスが作成しました。ふぁぁあああ……美しい。 動画が取得できませんでした 歌はやくしまるえつこさん ピタゴラ装置には、実際にセイコーの機械式腕時計に使われているねじや留め具などを採用。部品だけでなく時計を作るための工具なども使用されています。 企画から丸一年をかけて完成したというこのピタゴラ装置。時計のパーツでできた街で暮らす人々が隠れていたり、真っ赤なハートが動く特注の腕時計サイズのスリットアニメーションマシーンが登場したりと、細かな仕掛けがたくさん詰まっています。動画の撮影時間は70時間にも及んだとのこと。 全てはここから 時計職人と連携をしながら装置が動いていきます 時計を作るための道具たち ルビーが登場。装飾に使われているものかなと思いきや、軸受けの摩耗を最小限にするため時計のパーツの中にはいくつものルビーが使われ

    セイコー、時計のパーツ1200個でピタゴラ装置制作 一番小さいパーツは0.7mm
  • 日本酒は長期保存しても酢にはならず逆にうまくなる

    ウイスキーやワインではXX年物のように、長い年月寝かせて熟成されたものがよくあります。実は日酒にも何年も寝かせて作る熟成古酒といわれる物があります。 そんな何年も置いておいたら日酒が腐ってしまうのでは?酢になってしまうのでは?なんていう人もいますが、そんな事は起こりません。 逆に出来たばかりの日酒では味わう事の出来ない、新しいうまさが生まれます。今回はその中でも特に貴重な熟成古酒を体験すると共に、酒造の方に話を聞いてきました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:デカいボト

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