2023年8月2日のブックマーク (4件)

  • 映画「オッペンハイマー」広島の被害描かない疑問

    先月21日にアメリカなど各国で公開されたクリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』が、大ヒットしている。“原爆の父”として知られるJ・ロバート・オッペンハイマーの伝記映画で、上映時間は3時間、観客の年齢が限られるR指定であるにもかかわらず、興行収入はすでに4億ドルを超えた(日での公開は未定)。 シリアスな映画が苦戦しがちな近年、これだけの数字を叩き出せるのは、さすが全世界にファンを持つノーランならではだ。シネマスコア社による観客の評価は「A」と、満足度も高い。 R指定の理由はバイオレンスではない だが、一部からは疑問の声も聞かれる。原爆を作った人の話であるのに、広島、長崎の被害の状況がまるで映し出されないのだ。筆者もそこは意外に感じた。日で公開が決まっていなかったり、大人向けのR指定を受けたりしたのは、被爆地の恐ろしい状況が描かれるからではないかと思っていたのだ。 しかし、スト

    映画「オッペンハイマー」広島の被害描かない疑問
    piesikot
    piesikot 2023/08/02
    映画は見ていないが、少なくも核の危険性を啓蒙・宣伝する映画ではないのだろう。原爆の父の話だからといって、テンプレ的に被害を描く必要はないはず。監督が見せたかったのはそこじゃないということではないか?
  • 「残業おじさん」と「帰りたい若手」溝を埋める方法

    現在40代以上の社員は、残業することに対してあまり抵抗がない人もいるでしょう。残業は当たり前であり、休日出勤も厭わない世代と、無駄な残業はしたくないと考えているZ世代では価値観が違い、社内の人間関係に問題が生じる可能性は十分にあります。 いま多くの職場で求められているのは、無駄な残業ではなく、「生産性」です。実際、多くの企業では「1時間当たりの労働生産性」を、社員の成果の1つとしています。 企業の状況によっては、残業は必要です。しかしその残業が成果を生まないのであれば、やめたほうがよいでしょう。仮に残業せずとも生産性が高いのであれば、それは組織として大いに評価する必要があります。 この問題解決には、人事制度の存在が重要になりました。 人事制度が機能していない企業では、社員は賃金額で自分の評価を推測しています。 社員は何が評価されているか不明 私は2023年6月までに1369社の人事制度の構

    「残業おじさん」と「帰りたい若手」溝を埋める方法
    piesikot
    piesikot 2023/08/02
    それでも、残業しているのに評価が低い、とか文句言う理解力のない昭和もいそうな気はするが、この記事の内容は納得。そうあるべきだろうなと思った。
  • 「台湾有事議論」日本で抜け落ちている大事な視点

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    「台湾有事議論」日本で抜け落ちている大事な視点
    piesikot
    piesikot 2023/08/02
    ポーランドでは避難民を受け入れるやいなや、住まいや就職の斡旋、健康保険への加入、学童の学校への編入など凄まじい勢いで対応した。同じことができれば日本人として誇らしいが、多分無理だろうなと思っている。
  • 外国人が呆れる「日本企業の悪習」が調達難を呼ぶ

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    外国人が呆れる「日本企業の悪習」が調達難を呼ぶ
    piesikot
    piesikot 2023/08/02
    外国人が呆れようが、担当者が悔しい思いをしようが、会社は存続しているんだからそれでいいんじゃないの? 悪習がはびこっていても潰れる会社がないということは、それでもなんとかなるんだろう。