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ブックマーク / mag.switch-science.com (3)

  • nekoboardで早押しボタンをつくる

    スイッチサイエンスでは、nekoboardというセンサーボードを販売しています。このボードは「Scratch」というビジュアルプログラミング環境で使うためのセンサーボードです。このセンサーボードを使って早押しボタンを作ってみました。 Scratchは、アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)で開発されたビジュアルプログラミング環境で、ブロックの組み合わせで簡単にプログラミングを行えるのが特長です。下に貼った動画のように、ネコちゃんがマウスカーソルにくっついてくるようにしつつ、ネコちゃんをぐるぐる回すのも簡単にできます。 そんなScratchのプログラミングに、コンピュータの外の世界の要素を追加するためのセンサーボードがnekoboardです。Scratchとnekoboardだけでどんなことが出来るのか知りたい方はこちら。 nekoboardには4つの抵抗センサー入力が用意されています

    nekoboardで早押しボタンをつくる
  • Arduinoをリチウムイオン電池で動かすには

    「リチウムイオン電池でArduinoを動かしたい。でもこの組み合わせでいいのか不安。」 お客様からそんな声が聞こえてくることがあります。確かにリチウムイオン電池は扱いに気をつけないと危険ですので不安ですよね。そんなわけで、今回はArduinoをリチウムイオン電池で動かす様子を紹介します。 当社で取り扱いがあるリチウムイオン・リチウムイオンポリマー電池は次のものです。(2016年02月10日現在) リチウムイオン電池900 mAh リチウムイオン電池1800 mAh リチウムイオンポリマー電池110 mAh リチウムイオンポリマー電池400 mAh 〇〇 mAhというのは電池の容量です。例えば900 mAhの電池では900 mAの電流を1時間流し続けられるということになります。単純計算では90 mAの電流なら10時間流し続けられるということです。気をつけて欲しいのはリチウムイオン電池は完全に

    Arduinoをリチウムイオン電池で動かすには
  • Arduinoの内部分裂について

    仲が良かった頃のArduinoチーム (写真の出典:arduino.cc) ご存知の方も多いと思いますが、Arduinoチームが内部分裂してもめています。おおざっぱに言うと、米国のArduino LLCという会社と、イタリアのArduino SRLという会社が、それぞれ「我こそは正当なArduinoだ」「お前は偽物だ」と言って争っているのです。Arduino LLCは、元々のArduinoの開発者5人が設立した会社です。Arduino SRLは、その5人のうちのGianluca Martino氏が長く経営しArduinoの製造と全世界への販売を担ってきた会社です。現時点では、合計4件またはそれ以上の訴訟または異議申立てが係争中です。 じゃあ、どっちが正しいArduinoなのか。海外のブログとか掲示板とかでは、わりとArduino LLCの肩を持つ意見が多くて、Arduino SRLに対する

    Arduinoの内部分裂について
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