背景 Romoハッカソンで3DSからRomoを操作できるようにした時に、iOS端末内でHTTPサーバを動かすようにしました。その時のメモです。Objective-Cでごめんなさい。 Podfile 1からHTTPサーバ作るのなんてとても大変なので、CocoaPodsで使えるものを探しました。ルーティングの設定もしたかったので、Add-On的なものが入っています。 CocoaHTTPServer CocoaHTTPServer-Routing
faraday-lazyableという、 HTTPリクエストを遅延評価させるためのライブラリを作った。 遅延評価はある種の複雑性を持ち込むが、ビジネスの要求に合わせて正しく使っていきたい。 遅延評価 HTTPリクエストにおける遅延評価とは何か。 遅延評価というのは、評価しなければならない値が存在するとき、 実際の計算を値が必要になるまで行わないことをいう。 HTTPリクエストを遅延評価するというのは、つまりHTTPクライアントはすぐにレスポンスオブジェクトを返すが、 レスポンスオブジェクトに対してメソッドが呼ばれたときに初めてHTTP通信を発生させるということを意味している。 Faraday Faradayとは何か。 faraday-lazyableは、FaradayというRuby製のHTTPクライアントのプラグインとして実現されている。 FaradayはRackのようにプラグイン(=この
リバースプロキシ/ロードバランサ配下のApache HTTP Server(以降、単にhttpdと記す)ではmod_rpafというモジュールを使用すると、アクセス元のIPアドレスを正しく取得して、そのIPアドレスでログに出力したり、アクセス制御を行ったりすることができるようになります。 今回の記事の前半ではこのmod_rpafについてインストール方法や設定方法について説明します。 後半ではmod_rpafを使ってもアクセス制御ができない問題が発生して、それを解決した経緯などを紹介します。具体的にはロードバランサとしてAmazon Elastic Load Balancingを、プロキシサーバとしてnginxを、バックエンドサーバとしてAmazon Linux 2011.09のhttpdを使ったときにアクセス元IPアドレスによるアクセス制御がうまくできない問題が発生しました。このあたりにご興
The Web engineer's online toolboxというまとめ記事が便利そうだったので、実際に試しつつ抄訳してみました。(一部のコメントと体裁は変えています。) 目次 一覧 RequestBin httpリクエストを保存するエンドポイントを作ってくれる。 Create a RequestBin のボタンをクリックするとURLが表示されるので、そこをHTTPクライアントからたたくとRequestBin側にリクエスト内容が記録される。 ソースも公開されてるのでローカルで立ちあげることもできる。 githubのwebhookのhelpも参考にどうぞ。 Hurl httpリクエストを実行してくれる。パーマリンクも作ってくれるので、POSTリクエストもコピペで他の人と共有できる。 類似サービス: REST test test , Apigee console httpbin HTTP
Webサービスはレスポンスが命です。 ということでmuninでレスポンスタイムを取得します。 munin-monitoring/contrib 監視サーバにgitを入れていないため、wgetでダウンロードしようとしたのですが ちょっと手間がかかるようなので、ワイルドに手動で持ってきます。 # cp http-response-times /usr/share/munin/plugins/ # chmod 755 /usr/share/munin/plugins/http-response-times なお、リンクを貼る際に名前をhttp_response_indexかhttp_response_fullに変更しないと動きません。 スクリプト内のwgetで「-q」をつけるのがindex、「-pq」をつけるのがfullになります。 どういうオプションかというと、 -q, --quiet
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