ずっと恥をかくのが怖いと思っていたし、今もそう思っています。 これまで何かを決断したり、頼まれ事をする時も「失敗したら恥ずかしいから。」という理由でやらなかったり断ったりした事がいかに多かったか・・・。 それでも少しずつですが、いろんな事にチャレンジしていく中で、恥はかいたもん勝ちじゃないかという思いさえ出てきました。 今日はそんなお話。 目次 主催者側に回ってみる 恥をかくと成長する 主体的に生きる 主催者側に回ってみる 私は人前で話をしたり教えたりすることが、すごく苦手なんです。緊張するし上手く話せない。 そんな私ですが、店の店長として月1回、私がスタッフに施術を教えるという勉強会を自主的に開いています。 大勢の人に施術を教えた経験が無かったため、「上手く出来なくて恥をかいたら嫌だな・・・。」と思っていました。自分で決めたことですが。 飲み会でも、イベントでも、何かを主催するというのは