金融安定理事会(FSB)は、3月19日-20日にブエノスアイレス(於:アルゼンチン)で開催されたG20財務大臣中央銀行総裁会合にあわせて、3月16日ー20日にかけて以下の報告書等を公表しました。 FSB議長からのG20財務大臣中央銀行総裁会合へのレター(原文) コルレス銀行業務の減少への評価と対処のためのアクションに関する進捗報告書(原文) 送金業者の銀行サービスへのアクセスに関するストックテイク(原文) サイバー用語集に関する進捗報告書(原文) 関連サイト:金融安定理事会ウェブサイト(http://www.fsb.org/) お問い合わせ先 金融庁総務企画局総務課国際室 03-3506-6000(代表)(内線2956)
遊びながら仮想通貨を学べるボードゲーム「THE仮想通貨」がクラウドファンディングサイトMakuakeに登場し、既に目標金額30万円を達成する人気を集めています。 「THE仮想通貨」クラウドファンディングページ ゲームでは、6種類ある仮想通貨の価値の上がり下がりを予測しながら売買し、最も多くの資産を手に入れた人が勝ちとなります。需給のバランスで金額が変動したりと、プレイしているうちに自然と仮想通貨の概念が分かってくる学習要素も。 仮想通貨の売買をボードゲームで体験 トークンやお金(チップ) ボードには仮想通貨の金額が 世の中の流れを示した「イベントカード」や、プレイヤー同士で妨害したりできる「アクションカード」を使う心理戦ありの内容で、プレイ人数は2~6人まで。1プレイは約40~60分となっています。 どんなトラブルが起こって、どうやってそれに対応するか 時には相手を邪魔したりも 「∞(無限
コインチェックからのNEM不正流出が、2月に問題となった。 仮想通貨は昨年暴騰し、年末年始には取引所のテレビCMを見かける機会も増えた。買えば増えるということで、投機を目的とした取引のカジュアル化も進んでいた。一方で、リスクの理解やセキュリティ意識の希薄化もある。仮想通貨を正しく理解するために何を知るべきか? マカフィーを取材した。 一般的なセキュリティの枠組みでも問題を整理できる ── コインチェック事件では、何が問題だったか? 安田 今回の事件では、コインチェック社が扱う複数の仮想通貨のうち「NEM」が盗難にあった。インシデント(事件)が発生した場合に、セキュリティの観点からどのような問題があったか考える上では、フレームワークを用いて整理することが有効である。 ここでは例として、NIST(アメリカ国立標準技術研究所)の“サイバーセキュリティーフレームワーク”を用いて考えてみる。このフレ
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