タグ

いい話とAnonymousDiaryに関するpikayanのブックマーク (19)

  • Twitterがすごいと思った。

    私の姉はもうかれこれ15年近く引きこもりというか、ニートというかそんな生活をしています。 中学入学と同時に学校へ行かなくなってしまった姉。 もちろん友達なんかいない。 外へもほとんど出ない。 一時期はコンビニ行くのすら大変だった時期があったらしい。 私が家にいるとプレッシャーになることがあるらしく、私は18歳の時に上京した。 それ以降の彼女のことはよくわからない。けれど両親の話だと大変だったらしい。 そんな姉がいつの間にかTwitterをはじめていた。 今年の春実家に帰った時に姉に「あんたもツイッターやっているの?」 「やっているよー」と答えたところ、フォローしてきた。 姉がTwitterをやるなんてものすごく意外だった。 今まで家族以外の人と全くコミュニケーションをとっていなかった姉がリプライとかリツイートとかTwitterを使っている姿をみると、すごくうれしい。 姉が社会復帰するよいき

    Twitterがすごいと思った。
  • ひいばあちゃんが死んだ

    去年の年末の話だ。 ひいばあちゃんが死んだと、実家から連絡が入った。 すぐ実家へとび、すぐに通夜、お葬式が開かれた。 つっても、あんまり親戚は集まってなかったし、集まった親戚も葬式特有の暗さは全く無かった。ていうか、久しぶりにあった親戚同士談笑していた。 それもまぁ有る意味当たり前で、ひいばあちゃんは結構前からもう、老人ホーム的なところで、「ただ生かされてる」状態だったから。言い方悪いが、ぶっちゃけほとんど死んでたも同然だったのだ。もうここ1年ほどは、誰に会っても何の反応もできない状態。ときどきスタッフの人が寝返りうたせて、点滴うたせて、痰とって……当にただ生かされているという状態だった。それが、ある時熱を出して、ころりとそのまま逝っちまったらしかった。 「まあそろそろかと思ったよ」皆そんな感じの雰囲気だった。不思議な雰囲気だった。皆別に、ひいばあちゃんが嫌いだったわけじゃない。つーか寧

    ひいばあちゃんが死んだ
    pikayan
    pikayan 2010/07/31
    あーやっと見つけた。ふと読みたくなったけど、ブクマしてなかった。死に関する文章の多い事…。
  • 行き着けの定食屋のDQN撃退法がすごかった

    ここ最近、会社の近くにすげえ気に入ったお店ができて、お昼は良く通ってんだよ。 しかし、かならず水曜日に糞DQN客が来て、水曜は避けていたんだ。 この前水曜日でもないのに、俺が飯くっていたら、そのDQN客がきやがって、「うわ~最悪」と思ったけど、べはじめたばかりだったので、どうしようもなかった。 DQN客は「おいー、いつものー」ってでかい声で叫ぶし、まだ3分もたってないのに、「まだかよー」ってにぎったハシの頭でテーブルをカンカンたたいたりすんだよ。まじで同席したくないよ。 バイトの子が、「ただいまーおもちしまーす少々お待ちくださーい」と答えたら、なにか気にわなかったらしくて、ぶつぶつ言っていた。 関係ないが、4月になって入ったらしい新しいバイトの子、けっこう若いとと思ったけど、厨房の話を盗みぎいてしまったんだが、4X歳だそうだ。もっと若いかと思ったんだけどなあ。 10分くらいして、DQN

    行き着けの定食屋のDQN撃退法がすごかった
  • 優しさって魔法のことでしょ?

    優しさは、このリアルな時代に、人間が唯一使える魔法なんだと思う。 ということに、気づいてしまった。 昨日まで、僕は優しさのことなんて、ちっともスゴイと思ってなかった。 なんていうか、優しさなんて、ある意味、人として当然のマナーだったり、 もっといえば、なんかちょっと胡散臭くさえあるような、 それでいて、どこかインパクトに欠けるというか、 どこも褒めるとこのない人に、とって付けてしまえるような、 そんな取るに足らないものだと思ってた。マクドナルドのスマイル0円的な。 ところが、僕は、昨日色んな人に色んな形で優しくされてしまった。 というのも、僕が突然、電車というアウェーで気分が悪くなるというような、 ありがちな、それでいて、実際にはそれ程ないがちな、そんな舞台に躍り出てしまったわけで、 そして、僕は色んな人に、優しくされてしまった。 まず、もう、すごい気分が悪くて、吊革につかまってんのがやっ

    優しさって魔法のことでしょ?
  • ひとりでラーメンを食べに来ていた青年

    最近カミさんがベジタブル志向というか、料理に肉が出てこない。 「野菜のポテンシャルを追及したいの」 とよくわからんことを言って、夕飯がずっと野菜料理だ。 確かにうまいし、なんとなく健康的な気もするし、カミさんがなにか思想的なものに目覚めたわけでもないからいいのだがさすがに動物性のものが欲しくなってきた。 と悩んでいたら、カミさんが先にギブアップしてた。 娘も連れてジャンクなラーメンでもいに行こうということで、近くにあるけど、一回行ってからもう行ってなかった新横浜ラーメン博物館へ。 で、まあ入場したわけなのだが、ここってミニラーメンだけべても全店制覇って現実的じゃないので3店ぐらい行きたい所を決めて、ミニ、ミニ、チャーシューメンぐらいが一番理想的だと判断。カミさんと自分は好みがいっしょなので 俺 龍上海店井出商店蜂屋 カミさん こむらさき井出商店蜂屋 って感じで店を決めて、かぶってない

    ひとりでラーメンを食べに来ていた青年
  • 夢をあきらめないということ

    サッカー仕事にしてやると思ったのは、 たしか大学一年生の時だった。 すぐさまサッカーサイトを立ち上げ、 それがNumberや各種雑誌に取り上げられて、 俺の勘違いは始まった。 おれ、イケんじゃね? Numberに載ったことが影響してか、 ただのサッカー好きな大学生に、 サッカーの原稿を書いてくれと仕事がきた。 翌シーズンのリーガについて、というもので、 必死になって書いた。 書店に並んだとそこに書かれた自分の名前、 手にした大金を見て思った。 おれ、サッカーで飯っていけんじゃね? 無理だった。新卒で入社したのは、 サッカーには全く関係のない出版社だった。 しかし、ここで編集スキルを身につければ 憧れのサカマガに行けると思っていた。 無理だった。配属されたのは営業部で、 それから四年もの間、全国を飛び回る営業マンをやった。 奇跡的な能無し部長が中途で入ってきた時、 退社を決意して、部長

    夢をあきらめないということ
  • サーセン、入社当初モヒカンでした

    http://anond.hatelabo.jp/20090524153338 さすがに「モヒカンって…社会人としてどうだろう」と思いましたよ、はい。 そこでオレはある方法を考えた。 この真ん中の髪の毛をもっと伸ばしてキッチリとセンターで分ければ普通の「真ん中分け」なんじゃね? オレって天才! そうして、オレは真面目なリーマンのフリをして会社に通い始めた。 自分で言うのもなんだけど、オレは人当たりがよくて礼儀正しいし、要領の良いタイプなので仕事を覚えるのも早かった。 就職氷河期だったので同期はいなかったけど、会社の人達は皆オレに優しくしてくれた。 だけど、ほどなくしてオレはその「優しさ」に苦しむ事になった。 みんながオレと会話する時にビミョウに身体を緊張させたり、視線を泳がせていることに気が付くのにそう時間は掛からなかった。 そうさ、オレの頭は変だったんだ。 所詮はモヒカン。ピッチリと真ん

    サーセン、入社当初モヒカンでした
  • 彼氏にバカにされた。

    リアルで愚痴るのは嫌なのでこっちに書きます。 昨日、彼氏とファミレス行った。 そこでハンバーグを頼んだんだけど、 「増田は舌が子どもだもんね」って言われて一カチン。 別にハンバーグ頼んだっていいじゃん!ファミレスだよ? 高級なとこにも行きゃハンバーグあるし、 別にハンバーグが子どもっぽいわけじゃない! そんで来たハンバーグをべて 「美味しい美味しい」って連呼してたら 「もう恥ずかしいからやめて」って。おい!!! 美味しいものべて美味しいって言って何が恥ずかしいんだよ!!!!! 普通だろ!!美味しかったら言うだろ!!!!!!!!! そんで別々に頼んだジュースを交換しようってなって はいって渡したら飲み口を一端ハンカチで拭いて飲んだの。 何でだよ!!!恋人なのになんでそんなん気にするんだよ!!!! 私が口つけると汚いのか??キスした後影で口拭いてんのか!!!!! でも、大好きです、一応。

    彼氏にバカにされた。
  • 「ねぇ、チョコより甘いものってな~んだ?」

    彼女「ねぇ、チョコより甘いものってな~んだ?」 俺「え~?わかんないよ~」 彼女「おまえの現実に対する認識能力の甘さだよ」

    「ねぇ、チョコより甘いものってな~んだ?」
  • 家事が苦手な人と一緒に暮らす時は苦手な方に合わせよう

    なんでできないの?と言ってできるようになったら最初っからできてるという話なので,もー何で!と言いたくなる時はぐっとこらえて,じゃぁどうすればできるのかってことを考えるようにしてる。 自分もたいして細かい方ではないし。というか自分の方が苦手かもしれない。 トイレットペーパーの補充を夫はしてくれない。なくなったよーっていうだけ。いや,なくなったなら上の棚に入ってるから替えてくれ。なんだけど,いちいち言うのもめんどくさいし,自分がいない時はやってくれないので上の棚ではなく二,三個はトイレットペーパーホルダーに入れるようにした。何このかわいいのwとか言われたんだけど(かわいいのがあったので買ってしまったんだよ!かわいいからいいだろ!)物珍しさもあるのか,ちゃんとかえてくれるようになった。すぐ手に届くのがいいらしい。最近なくなったらホルダーに補充してくれるようになった。これはよい。 シャンプーなどが

    家事が苦手な人と一緒に暮らす時は苦手な方に合わせよう
  • 母ちゃんがいなくなったら・・・と考えてしまった日の事。

    大学生です。思うところあって、増田に。 汚い表現?まああるから気をつけてね。 今日昼部屋でゴロゴロしてたら階下から、動物のうなり声みたいなのが聞こえてきた。 めちゃくちゃびっくりして駆け下りたら、母ちゃんがうずくまって一人で吐いてんの。もうゲェゲェと。 一瞬固まったね。 なぜなら、なんか「母ちゃんは無敵」って無意識に決め込んでたから。 今の今まで。母ちゃんが病気になるとは思わなかったなんて、自分でも笑える。いやぶっとばしたいね。 慌てて、バケツにビニール袋とペーパー入れてなかにいれて、背中をさすって吐かせてあげた。 (飲み会の介抱の知識が役に立つなんて・・・) 欲なくて朝から何もべてなかったらしく、でるのは胃液だけ。でも吐き気は止まらないらしい。 どうしようどうしようってパニックだった。20歳でも情けないものだな、現代っ子って。 けど、「母ちゃんならどうしてくれるだろうか?」って考えて

    母ちゃんがいなくなったら・・・と考えてしまった日の事。
  • 電車の中で見かけた幼い兄弟

    「おにいちゃん、どこでおりるの?」 「ええっと、○○駅を今出たとこだから、次が○○駅で、だから次の、次の――」 「あっ、みてみて! うみだよ、おにいちゃん、うみー」 おいおい弟くん、お兄ちゃんがきみの質問に答えているんだから、最後まで聞いてあげなさいな。そんなことを思いながら、でも下の子ってのは大概そういうもんだよな、とちょっと苦笑しながらこの微笑ましい会話を聞いていた。 二人はちょうど向かいのシートに座っている。弟はを脱いで、窓のほうに体を向けていた。車内に乗客はまばらで、近くに保護者らしき人はいなかった。きっとこの兄弟は二人っきりで電車に乗っているのだろう。はじめてのおつかい的なやつかもしれない。電車に乗るというだけのことが、子供にとってはとんでもない冒険になるものだ。 さっきからお兄ちゃんは立ち上がったり座ったりして、ずっとそわそわしている。車内の案内表示や路線図に目をやったり、窓

    電車の中で見かけた幼い兄弟
  • エスカレーターの前に立ち尽くすババア

    このまえ買い物に行ったら、下りのエスカレーターの前にどこかのババアが立ち尽くしてるわけ。右手で、動いている手すりのベルトに少しだけ触れながら、プルプル震えてるのよ。 俺はババアの左を通って、エスカレーターに乗ってさっさと下に下りていこうとしたんだけど、ふと振り返ると、ババアは俺を見て寂しそうに笑ってるんだよ。助けてって目が言ってた。それでようやく鈍感な俺もババアが下りのエスカレーターに乗れなくて困っていた事がわかったわけ。 知るかよ。 そんな目で見られたって、俺はお前の孫じゃない。急いではいないけど、俺はもう下りのエスカレーターに乗って下ってるんだぞ。 そんな目で見てもシラネエヨ。 気づいたら、下りのエスカレーターを逆走して駆け上がってた。 なかなか上までたどり着けずに、最近運動不足かもしれないという事を考えながらババアのところまで走ってた。 「降りれられないのか?」 俺の問いかけにうなづ

    エスカレーターの前に立ち尽くすババア
  • 電車に乗ってたらね 隣に中学生くらいの男子と女子が立ってたですよ。 なん..

    電車に乗ってたらね 隣に中学生くらいの男子と女子が立ってたですよ。 なんか憎まれ口をたたきあっていたわけですよ。 で、仲がいいのう、とほのぼのしてたら電車が揺れて、 女の子のほうがバランス崩した。 あわてて男の子が支えてあげたんだけど、 どっか触ってはいけないところを触ってしまったらしく。 「ごめん」「うん」って言い合ってそのあと二人は無言でした 甘酸っぱいの禁止。

    電車に乗ってたらね 隣に中学生くらいの男子と女子が立ってたですよ。 なん..
  • 最近、小学校で同級だった男の子の夢を見る。

    最近、小学校で同級だった男の子の夢を見る。毎晩のように見る。 父が転勤族だったわたしは4年のときにその小学校に転入して、卒業と同時にまた遠くに引っ越した。 同窓会に参加したこともないし、中学から今に至るまではまったく接点はなかったんだけど、夢に出てくるものだからいろいろ思い出してしまって、こういうもやもやをどこに吐露すればいいものかわからないので今回初めて増田になってみた。叩かれるのはこわいので、誰にも見られずひっそりと落ちていってくれればいいと思う。 それはさておき、そいつはお金持ちの家の長男で、将来は父親の会社を継ぐことになっているといううわさだった。 毎年クラス替えのある小学校だったんだけど、そいつとは4年から6年までずっと同じクラスだった。 どこかひねたところのある子どもだった。 女の子同士の 「ねえ、今好きな人いる?」 という会話の遡上に上ることはなかったけど、頭が良く、スポーツ

    最近、小学校で同級だった男の子の夢を見る。
  • ばあちゃんと自転車

    俺、老人苦手。 「おばあちゃんこ」とか「おじいちゃんこ」とかってスゴイ。 老人慣れしてるヤツってスゴイ。 電車で席も譲れない。話しかけるの怖い。 年に一回くらい田舎に連れて行かれた時の祖父母との対応に常にいっぱいいっぱい。 敬語で喋っていいんだか、親に話すみたいに普通にしていいんだかわからなくて、困る。 胃が痛くなる。 親がいなくなると、話題ゼロ。 田舎帰るの嫌い。 で、中学に入ってからは、部活や何だとかいって、親の帰省に付き合わなくなる。 高校に入る頃には祖父母なんて、一番他人に近い知り合い程度の認識。 ところが、 去年、じいちゃんが死んだ。 葬式はさすがに帰省。 正直、神妙な面持ちをするのが精一杯。全然、涙でない。感情移入できない。 ばあちゃんにも、結局、何も声かけれず。一言も話さず。 それから一年。 親父がいきなり 「ばあちゃんを東京に呼ぼうと思うんだけど、いいか?」 発言。 いやい

    ばあちゃんと自転車
  • うちの両親の馴れそめは結構笑える ―はてな匿名ダイアリー

    うちの両親の馴れそめは結構笑える 母親は東大出の学者で大学教授。専門分野では今では結構名の知れてる博士 父親は高卒で町のクリーニング屋の3代目でチョイワルぶってる親父、かなりの格差婚 親父は、若い頃はワルで馬鹿だったけど、ちょっとハンサムってことで商店街では人気者 母親は、頭がめっちゃ良くて、良い学校に特待生で入学したりと、地元の期待の星だった 年が同じで、実家が近所だったが(ちなみに東京の下町)、別に幼なじみというほどでもなく 親父にとって母親はずっと高嶺の花の憧れのお嬢様で、恥ずかしくてまともに口も聞けなかったと 時は流れ、両親26歳のとき、院生だった母親に病院長の息子とかのお見合い話が来た その頃はもう真面目なクリーニング屋だった親父はその噂を聞いて大ショック 「失うものは何もない」と覚悟を決めて、母親に猛アタックをかけた 母親はまだ結婚するつもりなんてなかったし、よく知らなかった親

    うちの両親の馴れそめは結構笑える ―はてな匿名ダイアリー
  • 赤ちゃんと目を合わせてはいけない

    こないだ通勤電車で、赤ちゃんを抱いたお母さんの隣に座ったのね。二日酔いで頭痛くて喉乾いたなーとか思いながら、ふと右を見ると赤ちゃんがこっちガン見してるのよ。お母さんの膝の上に向かい合わせに座ってるから、ちょうど視界に入った。そういや赤ちゃん見るの久しぶりだけど、あいつらの目ってホントきれいな。新品のビー玉みたい。そういうきれいな目で見られるのは悪くない。悪くないんだけれども、どこか居心地が悪い。だってアタシそんなにきれいじゃないもの。オッサン手前の男なわけで。頭の中には「誰かにナメられたくない」とか「女にもてたい」とか「いっぱい稼いでスマートに暮らしたい」とか「アイツが気にくわない」とか、褒められたもんじゃないややこしい感情も人並みに持ち合わせているわけですよ。そんな俺にね、やっこさん微笑みかけてきたのよ、一瞬。ニコーっとなって、すぐ真顔に戻った。ちょっと不安そうな顔。おい、あれか?俺が愛

    赤ちゃんと目を合わせてはいけない
  • 人生が大したことないんじゃなくて

    人間が大したことないんだと最近気付いた 自分が生きてても 死んでても世の中に大した影響がない という現実の前で 生きてても仕方ないと思うこともあったけれど、 普通に考えれば 人が一人死んだら世界が傾くような社会の仕組みは 危険すぎてやっていけないのだと気付いた それは死ぬのが俺であろうと総理大臣であろうと、 俺や誰かが大切に大切に思ってる人であろうと。 人が死んだら悲しい、だけどほとんどの人には他人の死なんてどうでもいいことであって、 世間は、社会は、個人は、みんなまたいつものように新しい毎日を送る。 当たり前のこと。 そして俺が死んだときに誰かが悲しんだとしても、 やっぱり世間は社会は変わらず動いていくんだろう、、、 という最高に当たり前のことに今更気付いて、 俺みたいな人間は大したことないけど、 俺の人生は俺だけに与えられた人生なんだと今更気付いて、 なんとなく少し楽になった。 ・・・

    人生が大したことないんじゃなくて
  • 1