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2009年8月27日のブックマーク (3件)

  • 「日本よ、キリギリスになれ」の前提がわからない: 極東ブログ

    ピーター・タスカさんの時事コラムは共感して読むことが多いのだが、日版ニューズウィーク9・2に掲載された「日よ、キリギリスになれ」は、奇妙な違和感が残った。タスカさんってこういう考えの人だったっけ。 標題の「日よ、キリギリスになれ」は、イソップ寓話の「アリとキリギリス」の連想から、アリ型貯蓄志向の日ドイツに、キリギリス型消費志向のアメリカやイギリスを対比させ、現下の世界的景気後退では、キリギリス型の消費志向が望ましく、アリ型貯蓄志向の日ドイツは経済的なダメージを受けるという話だ。リードも「いま必要なのは『アリ型』を捨てる新たな国家戦略だ」となっている。英語の標題は「The Penalty for Saving (貯蓄の罰)」とより直裁だ。 日経済の活性に必要なのは、内需だ、というよくある話なのだが、これが民主党政権への期待に結びつけられている展開になって、え?と驚いた。タスカ

  • Part1 トランザクション管理とは何か

    日頃,システム構築の開発現場において「トランザクション」という言葉をたびたび耳にします。Part1では,トランザクションの初歩の初歩から分散トランザクション技術までを解説していきましょう。 企業における業務処理の多くは,「確実に遂行されること」が求められます。例えば,「日の取引は10件で,たぶんすべて成功したと思います」という報告ではなく,「日は10件の取引を行い,すべて成功裏に完了しました」という報告が必要なわけです。 業務はITを活用することにより効率的に進められますので,ITの世界ではそれぞれの取引が確実に「成功する」ことを保証する仕組みが必要になります。この取引のことを「トランザクション」と言います。具体的には,データベースにアクセスする処理を処理1,処理2,処理3のようにつなげて呼び出す「一連の処理」(処理の固まり)です(図1)。 トランザクションは,次の4つの特性をすべて保

    Part1 トランザクション管理とは何か
  • S2でのLoggerクラスの使い方 - ken’s memo

    S2コアの中にはlog4jをラップした便利なLoggerクラスがあります。私はこのクラスを正しく使っていなかったので、ここに整理しておきます。 主要クラス org.seasar.framework.log.Logger Commons Logging(実際にはlog4j)をラップしたクラス 内部的には次のMessageFormatterを利用している org.seasar.framework.message.MessageFormatter java.text.MessageFormat, java.util.ResourceBundleを内部で利用している 準備するもの XXXMessages.properties 「XXX」の3文字がシステム名になる XXXMessages_ja.properties 日語対応する場合は、ロケールに合わせたプロパティファイルを用意する 例:RMIMe

    S2でのLoggerクラスの使い方 - ken’s memo
    pikio
    pikio 2009/08/27