今日はどんなウソもまかりとおる奇跡の日、エイプリルフール。毎年、各社サイトがこぞって趣向をこらしたジョークを配信し、ユーザーもそれをなんとか見つけようと躍起になる。 ブロガー向け情報サイト「ブロッチ」調査によれば、2008年にユーザーが最も面白かったと回答したネタは「Impress Watch」「窓の杜」「円谷プロ」、また「@nifty デイリーポータルZ」などが挙がった。 ともかく「便乗サイト」は山ほどあるので、ここでは編集部厳選の25サイトをピックアップした。さて今年はいかが? 1) Google「Google川柳βがサービスイン」 まずはGoogleから。検索キーワードから自動的に川柳を生成するという新たなサービスが開始。ベータテスターの声として寄せられている「今の検索エンジンに足りないもの、それは俳諧の心だったのですね。これで今日からは安心して眠れます」という意味不明なコメントが楽