スマートフォンのゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO、eは鋭アクセント付き)が日本でも遊べるようになった22日、SNSのツイッター上でも爆発的に話題が広がった。 朝日新聞がソーシャル分析システムを使って調べたところ、午前10時から午後1時までの3時間で、ポケモンGOに関連する投稿数は135万924件に達した。スポーツ紙が「SMAP解散」と伝えた今年1月13日のSMAP関連の1日あたり投稿数(109万8563件)を、わずか3時間で抜いた。 アプリ配信が伝えられた午前10時すぎから「マジで配信されてる」「やっとキタ!」といった投稿が急増。その後は、アプリのダウンロードサイトにつながりづらいといった投稿も相次ぎ、午前11時までの1時間で約32万8千件の投稿数を記録した。(編集委員・須藤龍也)