久々にゲーム界隈で話題のポケモンGO。かつ、任天堂株、マクドナルド株の急上昇で日経平均にまで多大なる影響を与えているポケモンGO。7/22午前10時、ついに日本でローンチ。早速、ダウンロードして遊んでみた。 すぐに気分は、ポケモン Not GOになる。散々ニュースでアメリカでの熱狂を見聞していたが、普通に考えれば、現実世界を歩き回るなんてたいへん面倒なゲームである。そんなマイナスをポケモンGOではどのような仕掛けやゲーム設計でクリアしているのだろうかと密かに楽しみにしていた。しかし、ポケモンGOにはそんな素敵な仕様は一切なく、ポケモンをAR(現実拡張)の技術を使って作ってみた程度のゲームに過ぎない。地図を見ながら、無秩序に並べられたポケスポットやポケモンのアイコンを見て、その場所へとウロウロするだけである。プレイして1時間であっさり飽きた。一部の熱狂的ポケモンファン以外のゲーム大国の日本人
![ポケモンGOがつまらない。ゲームではなく「お散歩アプリ」である3つの理由。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/87b6f5963ede317b8f3633fbe72bf34d3136a767/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmonoblog.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F07%2FScreenshot_20160723-000950-e1469200771761.png)