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ブックマーク / shuchi.php.co.jp (2)

  • 地政学の基本...日本と「仲がよい国・わるい国」とは?

    人間は、平和を願うものです。人類は、お互いに協力することを学んだことでこれまで生き延びてきたのです。同時に、人間集団はつねに殺し合いを続けてきましたし、国々はいまもどこかで、戦争に備えています。戦争をしない、させないために、そして、いざというときのために軍備をしています。 ロシアウクライナ侵攻のニュースが日々届けられるなか、日に住む私たちにとってもウクライナ情勢はけっして対岸の火事ではありません。どうすれば、少しでも国々の関係を安定させ、平和を保つことができるのでしょうか? ※稿は、船橋洋一監修/バウンド著『こども地政学 なぜ地政学が必要なのかがわかる』(カンゼン)より、内容を一部抜粋・編集したものです。 日と仲がよい国ってどの国か知ってる? クラスでも仲がいい人とそうでもない人がいるのではないでしょうか。クラス全員とみんな仲良しが理想ですが、それはなかなか難しいことはみんなもわ

    地政学の基本...日本と「仲がよい国・わるい国」とは?
  • ノーベル賞経済学者が直言「高収入の人が税金を払えば解決」

    (撮影:常盤武彦) 2008年にノーベル経済学賞を受賞した経済学者・ポールクルーグマン氏。世界最高の知性は「テクノロジーと経済の未来」をどう見通すのか――ニューヨークの彼のオフィスで聞いた。 ※記事は大野和基インタビュー・編『未完の資主義 テクノロジーが変える経済の形と未来』(PHP新書)から抜粋して編集したものです AIによる大量失業は当分訪れない ――テクノロジーがさらに進化すれば、いずれ機械が人間の労働を奪ってしまうかもしれない……このような脅威論をどう捉えますか。 【クルーグマン】AIについては誇張されている面が多いと思います。テクノロジーの変化によって排除される人はつねにいますが、AIによる大量失業の時代が来るのはまだ先のことでしょう。 一度機械に人間の仕事を奪われたら、やがてすべての仕事が奪われるんじゃないか、という恐怖心はいつの時代もあります。しかし歴史的にみれば、仕事

    ノーベル賞経済学者が直言「高収入の人が税金を払えば解決」
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