微妙にわかりにくくなった気もする。 ここで最大の注目点はPS2との互換性だ。 40GBモデルはPS3の低価格モデルと言えるが、価格のために思い切ってPS2との互換をバッサリと切り捨てたということである。 当初の北米版80GBモデルなどの「互換性が下がる」というレベルではなく、もうきれいさっぱり「PS2のソフトは動きません」と言い切ったわけである。 思い切った値下げのために、PS2との互換性のため必要だったEE/GSを切り捨てて低価格化に踏み切ったということだ。 そして「PS2からの買い替え組」のために従来のモデルもバリエーションとして残したのである。 確かにPS2が現役だから後方互換は必要ないというユーザーもいるだろうから、選択肢が増えたということには純粋に喜びたい。しかし選択肢の多さは商品のわかりにくさも意味する。また、今回の値下げを「物足りない」と思う人もいるだろう。 今後ソニー・コン
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