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2019年6月22日のブックマーク (2件)

  • 『ブラタモリ』を学者たちが「奇跡の番組」と絶賛する理由(尾方 隆幸) @gendai_biz

    千葉県・幕張メッセで毎年開催される「日地球惑星科学連合大会」は、国内外の地球科学者が勢揃いする一大イベントである。2019年5月26〜30日に行われた今年の大会は、参加者数8390名に及んだ。その大会で、私はコンビーナ(会議を企画・運営する人)としてパブリックセッション「ブラタモリの探究」(記事ではブラタモリセッションと呼ぶ)を開催した。 研究者たちにもファンが多い 私たちが『ブラタモリ』(NHK)を取り上げた理由はいくつかある。まず、地球科学の裾野を広げたいという使命感だ。大会の初日はパブリックデーとされ、学会の非会員も参加可能なパブリックセッションを開催できる。地球科学に関心を持っていただく人たちを増やすには絶好の機会なのだ。 あわせて、地球科学のすべての分野の研究者が集まる場で、私たちの専門知を一般の方々に解説する方法論を議論したいことも理由のひとつだった。『ブラタモリ』は、その

    『ブラタモリ』を学者たちが「奇跡の番組」と絶賛する理由(尾方 隆幸) @gendai_biz
  • 神戸新聞NEXT|総合|計算科学研究への寄付お礼に 京の部品プレゼント

    理研は、計算科学研究者の育成などのため寄付してくれた人に、8月で運用を停止し、その後、分解・撤去されるスーパーコンピューター「京」の部品を記念品としてプレゼントする。 5万円以上を寄付すると、中央演算処理装置(CPU)にシリアルナンバーを打刻した記念品を贈る(先着1000件)。5・5センチ四方で、金属製のふたをし、実際に使われていた状態にしている。 また、特に高額寄付をした人には、CPUやメモリーが乗った基盤や、「京」と書かれたボードがプレゼントされるという。 寄付の募集期間は再来年3月末まで。申し込みは理研のホームページから。理研計算科学研究推進室TEL078・940・5555

    神戸新聞NEXT|総合|計算科学研究への寄付お礼に 京の部品プレゼント