新生『桃鉄』誕生のきっかけ ――まずは、新作を作ることになった理由というか、きっかけを教えてください。 さくま『桃鉄』は、2017年度版(ニンテンドー3DSで発売された『桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!』)でもうやめるつもりになっていました。でもその後、「やっぱり『桃鉄』は大きな画面でやりたいね」という意見が来るようになってね。 ――そこを踏み越えてのスタートだったんですね。そのあたりの経緯もぜひ。 岡村そこは、「僕の責任できちんと作れるスタッフや環境を整えますので、もう1回チャンスをいただけませんか」と。 ――それで、さくまさんもOKされたと。 岡村「であれば、1回様子を見ようか」という感じのスタートでしたよね。 さくまそうだったね。 桝田KONAMIはずっと『桃鉄』を作りたがっていて、さくまさんは男の子の孫が初めて生まれたのもあって、『桃鉄』をもう1回作りたくなっていた。そのタイ
日本ゲームシナリオライター協会は、バンダイナムコエンターテインメントが2017年12月7日より配信を開始し、2019年1月8日にサービスを終了したRPG『レイヤード ストーリーズ ゼロ』の全シナリオをWeb上で公開した。 これは配信が終了したゲームシナリオを文化資産として保存、公開する「ゲームシナリオアーカイブ」の活動の一環で、この『レイヤード ストーリーズ ゼロ』の全シナリオ公開はその第一弾となる。『レイヤード ストーリーズ ゼロ』のシナリオは利用規約を同意の上、pdfファイルで閲覧が可能となっている。 日本ゲームシナリオライター協会では、アクセス不能になったゲーームシナリオを文化資産として保存、公開したいと考えてきました。このほど、バンダイナムコエンターテインメントさまのご協力により「レイヤード ストーリーズ ゼロ」を第1号としてアーカイブ化いたしました。ありがとうございます! — 重
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く