ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com取材・リポート家庭用ゲームNintendo SwitchWii U3DSニンテンドーミュージアム内覧会リポート。任天堂の歴史が丸わかり。過去に発売した製品と最新技術を融合させた体験できる展示も魅力的
“ベーマガ”とは、1982年創刊のホビーパソコン&ゲーム情報誌『月刊マイコン BASIC マガジン』(電波新聞社)の愛称だ。読者からの投稿プログラム(パソコンに打ち込むとゲームが動く、BASIC言語などで書かれたコード)と、アーケードや家庭用も扱うゲーム記事を二枚看板に、一時は28万部の発行部数を誇ったが、2003年に惜しまれつつ休刊となった。 本記事でリポートするのは、当時のベーマガ編集部での思い出や裏話が披露されるトークイベント“ALL ABOUT マイコン BASIC マガジン III”の模様。2024年5月18日、大田区民ホール・アプリコ(東京)で開催され、約1300人もの読者が、御年75歳で電波新聞社を“勇退”することになった初代編集長・大橋太郎氏をはじめとする個性派スタッフたちと、同窓会のようなひとときを共有した。
2024年3月18日~3月22日、アメリカ・サンフランシスコで開催中のGDC(Game Developers Conference)2024。その中で『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』についての講演が行われた。その内容をリポートする。 登壇者は任天堂の 堂田卓宏氏(テクニカルディレクター) 高山貴裕氏(物理プログラマー) 長田潤也氏 (サウンドプログラマー) の3名。 “Tunes of the Kingdom: Evolving Physics and Sounds for ‘The Legend of Zelda: Tears of the Kingdom’”――“チューンズ オブ キングダム:『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の進化する物理学とサウンド”と題された本講演では、本作の世界がいかに生み出されたか、物理設定とサウンド設計の面から語られた。 本
世界的なゲームクリエイター・小島秀夫が今をときめく“表現者”をゲストに迎え、オススメの映画や自分を形作った本、キニナル音楽などを語り尽くします。 森羅万象のカルチャーを《優しく・深く》お届ける新たな“文化教養ラジオ番組”です。 初回放送について 《放送日時》3月28日木曜日 21:45~23:00 NHK FM 《番組内容》『メタルギア』シリーズ(累計売上6千万本超)や世界的なゲームアワードを受賞した『DEATH STRANDING』などを手掛け、今も最前線を走る世界的ゲームクリエイター・小島秀夫がメインパーソナリティを務めるラジオ番組。番組では、ゲームはもちろんのこと、映画や音楽、本など様々なジャンルのカルチャーを小島秀夫とゲストが語り尽くし、リスナーを“文化のニューフロンティア”へいざなう。 今回のゲストは、日本映画・ドラマ界が注目する、演技派若手俳優の河合優実さん。 《聴き逃し配信》
『インディ・ジョーンズ/大いなる円環 』が登場します! MachineGamesが手掛け、Todd Howardが製作総指揮を務める一人称視点のシングルプレイヤーゲームで、歴史上最大の謎を解き明かしましょう。2024年リリース予定! #DeveloperDirect #IndianaJones https://t.co/hrwS563JCq — ベセスダ日本公式 (@Bethesda_jpn) 2024-01-19 05:55:27 本作が正式発表されたXboxグループの新作発表配信“Developer Direct”では、MachineGamesのスタッフにより本作の方向性などが紹介された。 舞台となるのは映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』と『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』の間となる1937年。インディは古代の力と結びついているという“グレート・サークル”(大円環)なる伝説を
『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』(Switch)の購入はこちら (Amazon.co.jp) 『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』(ダウンロード版)の購入はこちら (Amazon.co.jp) 『スーパーマリオブラザーズ ワンダー かんぺき攻略本』の購入はこちら (Amazon.co.jp) “今後の新たな2Dマリオのベースをつくる”に込められたふたつのテーマ ――『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』は、『New スーパーマリオブラザーズ』(ニンテンドーDSで2006年5月に発売)以降の3Dモデルを使った“2Dマリオ”(横スクロール型の2Dアクションの『スーパーマリオ』シリーズ)としては、グラフィックも含めてフルモデルチェンジをされているように感じます。任天堂公式サイトの“開発者に訊きました”では、“今後の新たな2Dマリオのベースをつくる”というお話がありましたが、改めて、今回の
『ブレス オブ ザ ワイルド』を超える衝撃。驚異の続編はいかにして生まれたか 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下、『ティアーズ オブ ザ キングダム』)の発売から4ヵ月。シリーズ最高傑作との呼び声も高い『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、『ブレス オブ ザ ワイルド』)の続編として、プレイヤーの大きな期待を受ける中で発売された本作では、その期待を遙かに超えるボリュームと、圧倒的な自由度、そして壮大なスケールの物語が展開。広大なハイラルの大地と大空、さらには地底までも舞台にした冒険は、世界中の人を魅了し、新たな“発見”や“創造”が日々生まれている。
本書には、鳥嶋和彦氏が担当した人気作家の鳥山明氏、桂正和氏、稲田浩司氏が世に送り出したヒット作の具体例やエピソードとともに、実践的な漫画術をまとめているだけでなく、出版社への漫画原稿の持ち込み方や編集者との対峙法、漫画出版ビジネスの仕組みなども掲載している。 そのほかにも、鳥山明氏、桂正和氏、稲田浩司氏の創作裏話などが語られるスペシャル対談や鳥山明氏と鳥嶋和彦氏の当時のエピソードを描いた物語も収録されている。 『Dr.マシリト 最強漫画術』の購入はこちら (Amazon.co.jp) 伝説の編集者が、編集者目線で語る唯一無二の漫画術! 『Dr.マシリト 最強漫画術』(鳥嶋和彦・著) 『Dr.スランプ』『DRAGON BALL』『電影少女』『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』漫画家たちと超大ヒット作を多数世に送り出した伝説の編集者・鳥嶋和彦。 「週刊少年ジャンプ」の編集長も経験した氏が、自身の
この連休では、帰省や旅行へ全国各地でお出かけしている人も多いハズ。 数々の魅力的な観光地が存在する日本の都道府県。「ここゲームで見たことある!」という人や、「そういえばここの土地が登場するゲームってあるのかな?」と気になる人も多いのでは? そこで、本稿ではゴールデンウィークの特別企画として、これまでに発売されてきた日本を舞台とした“ご当地ゲーム”をピックアップしてご紹介。 下の画像にはゲーム内にその土地が登場するタイトルを掲載している。 現在もプレイできるタイトルは購入先のリンクも掲載するので、ぜひ購入して遊んでみよう! 『ニンテンドープリペイド番号 オンラインコード版』の購入はこちら (Amazon.co.jp) 『プレイステーション ストアチケット|オンラインコード版』の購入はこちら (Amazon.co.jp) 『Xbox プリペイドカード デジタルコード 』の購入はこちら (Ama
作中には『スーパーマリオ』をはじめとする任天堂作品をモチーフにしたネタが数多く盛り込まれている。そんなイースターエッグ(※小ネタや隠された要素という意味)の中から、ファミ通編集部のスタッフが「これが元ネタだろう」と確認できた一部を元画像とともに紹介する。 なお、ここで触れている以外のイースターエッグも数多くあるほか、ファミ通編集部のスタッフも確認中のネタもあるため、答えというよりは参考として楽しんでもらえると幸いだ。 ちなみに本記事には映画のネタバレが含まれる……というかネタバレしかないので、まだ映画を観ていない人は観たあとに読んでもらえれば楽しめるはず。もし映画を観ていない人は、この記事だけを観ても意味がわからないところも多いので、映画を観たら改めて読んでもらえれば幸いだ。 マリオ愛溢れるネタが満載 企業ロゴ 映画本編が始まる前の企業ロゴのシーンでもさっそくネタが存在する。イルミネーショ
スクウェア・エニックスの人気RPG『ファイナルファンタジー』シリーズから、ドットのグラフィックやサウンドを新たに作り直し、“究極の2Dリマスター”版としてシリーズ初期の作品を蘇らせる『ファイナルファンタジーI-VI ピクセルリマスター』シリーズ(以下、『FF ピクセルリマスター』)。 すでに配信中のスマホ、PC(Steam)向けに加え、2023年4月20日には『FF ピクセルリマスター』のNintendo Switch版(以下、Switch)、プレイステーション4版(以下、PS4)が発売される。SwitchとPS4の家庭用ゲーム機版『FF ピクセルリマスター』には、新たにピクセルフォントへの切り替え機能や、ゲームブースト機能などが加えられているのが特徴。 しかし、家庭用ゲーム機にはそれ以外にも驚くほど細やかな調整や改良が加えられているという……。本記事では、家庭用ゲーム機版『FF ピクセル
4対4のオンライン対戦ゲームなわけですが、負けると悔しい。めちゃめちゃ悔しい。やられかたによっては、血が逆流するほど悔しい。 そりゃあ自分がうまくなればいい話なんですが、でもやっぱり負けるとキーッってなる。 ただですね、うちにはNintendo Switchが1台しかないので、子どもの前でプレイすることも多いんです。 こんなに親がキーッってなってる顔を見せていいのかな……? あんまりよくないんじゃないのかな? 「こんなものかね」という態度で接したほうがいいのかな? とはいえ、平静を装おうとすると、心(キーッ)と体(こんなものかね)のバランスが保てません。かといって「もうやめた!」と投げ出す姿を見せるのもどうなのか。 このままでは心身がバラバラになりそう。そうだ、こうなったら人生の先輩に相談しよう。その人物こそ……。
NASCARカップ・シリーズでそんな無謀な作戦に出たのは、ロス・チャステイン選手。バージニア州マーティンズビル・スピードウェイで行われたレースの最終ラップ、第3コーナーあたりから壁にゴリゴリ当たりながら猛スピードで突っ込み、そのまま最終ストレートで一気にゴボウ抜き。なんと5位に飛び込んだのだ。 これによってチャスティン選手は、アリゾナ州フェニックスで行われる最終戦でのタイトル争いに望みをつなぐ結果となった。
2022年7月28日に吉本興業より配信された、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)用ソフト『スーパー野田ゲーWORLD』。本作はお笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタル氏が“超おもしろ総監督”としてゲーム制作に関わっていて、野田氏がお笑いのネタとしても使用する“野田ゲー”がたっぷり詰まったバラエティゲームとなっています(開発はカヤックが担当)。 配信開始時には13本のゲームが配信されており、後日アップデートにて計20本のゲームを配信予定。その中に、“THE 芸人”という、お笑い芸人育成シミュレーションゲームの配信が予定されています。 “THE 芸人”は、シミュレーションゲームメーカーとして知られるカイロソフトが素材提供をしており、グラフィックの一部はカイロソフトが制作したものが採用されています(ゲームの制作自体には関わっていないとのこと)。 そんなカイロソフトに、今
“大長編 歌舞伎”となる本公演の企画者は、尾上菊之助。尾上菊之助はこれまでもシェイクスピアを題材にした『NINAGAWA十二夜』、インドの叙事詩『マハーバーラタ戦記』、ジブリ映画『風の谷のナウシカ』など自身の企画、構想などから新しい歌舞伎の舞台を創り出しており、今回の『ファイナルファンタジーX』も尾上菊之助がさらなる高みに挑戦すべく歌舞伎化を熱望した渾身の新作歌舞伎となっているという。 上演会場となる“IHIステージアラウンド東京”は、“アジア初の没入型エンタテインメント劇場”をうたった劇場で、周囲を取り囲む360度すべてに展開されるステージと、その中心に巨大な円形の観客席を配置し、巨大なお盆に乗った観客席自体が回転しながら、舞台、映像、音楽などと画期的な方法で融合することで、これまでにない感覚や“没入感”を楽しむことができるのが特徴。プレスリリースにも“『ファイナルファンタジーX』の世界
『ストリートファイター』関連商品をAmazon.co.jpで調べる 『カプコンアーケードスタジアム』は無料ダウンロードが可能で、追加のゲームパックを購入すると最大32タイトルが遊べるというもの。そのため無料配信中の『ストリートファイターII - The World Warrior -』を遊ぶには、まず『カプコンアーケードスタジアム』をダウンロードする必要がある。 『ストリートファイターII - The World Warrior -』が無料でプレイできるのは、Nintendo Switch、プレイステーション4、Xbox Series X|S、Xbox One、Steam(PC)となる。 Nintendo Switch PS4 Xbox Series X|S、Xbox One Steam(PC) なお、2022年6月10日はスーパーファミコン版『ストリートファイターII』が発売されてから3
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