これ、今までで最も精緻な、高解像度の地球の画像だそうです。 NASA提供。 美しい...しかも上の地球は実はサムネイル。クリックすると2048×2048の大きさの画像が出てきますので、壁紙になさってください。 真ん中にあるのはインド辺りですね。ちょうど反対側の画像は以下に。
これ、今までで最も精緻な、高解像度の地球の画像だそうです。 NASA提供。 美しい...しかも上の地球は実はサムネイル。クリックすると2048×2048の大きさの画像が出てきますので、壁紙になさってください。 真ん中にあるのはインド辺りですね。ちょうど反対側の画像は以下に。
宇宙飛行士のドナルド・ペティ氏が、国際宇宙ステーションから手持ちカメラで撮影した地球の様子です。紹介されている写真は11枚ですが、撮影した写真の総枚数はなんと45万枚にも及ぶとのこと。 オーロラやドバイの人工島、上空から見た都市の様子など、見ているだけで神秘的な気分になる風景がそこには収められていました。 詳細は以下から。Pictures from space - Picture Stories- msnbc.com この人がドナルド・ペティ氏。こんな感じで撮影しているようです。 「砂遊び」と題されたこの写真に写っているのは、アラブ首長国連邦・ドバイにある人工島群パーム・アイランド(左)と、建設中の人工島The World(ザ・ワールド)。The Worldは世界地図そっくりに人工島を配置した一大リゾートなのですが、この写真から地盤沈下疑惑が浮上しているようです。 2009年6月12日に日
最近、オリオン座のベテルギウスに関して"刺激的な"タイトルのニュースが流れた。オリオン座は覚えやすく都会でも楽しめる手軽な星座だ。そのオリオンが肩を壊すかもしれないとなれば書かざるを得ない。 重い星の死 天蓋にぶら下がる星々は永遠の存在ではなく、だいたい数百万年から数兆年の寿命で移ろいゆく。ヒトの死が多様であるように、星の死にもまた個性がある。それは体重や組成、相方の有無などによって決まり、静かに冷たくなることもあれば、木っ端微塵に吹き飛ぶこともある。ベテルギウスのような重い星は、超新星と呼ばれる大爆発によって焼死する。爆発の閃光はひとつの銀河に匹敵するほどであり、ベテルギウスのような至近爆発ともなればどのような状況が生じるのか興味は尽きない。そして、爆発はどのくらい差し迫っているのだろう。 どのような超新星を起こすのか ベテルギウスは水素をたっぷり含んだ赤色超巨星なので、もし今爆発するな
欧州南天天文台(ESO)が公表した恒星「CoRoT-7」の周りを回るスーパーアース(巨大地球型惑星)「CoRoT-7b」(手前)のイメージ画(2009年9月16日公表、資料写真)。(c)AFP/ESO 【12月17日 AFP】地球より大きく、地表の半分以上が水に覆われているとみられる「スーパーアース(巨大地球型惑星)」を発見したと、米ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(Harvard-Smithsonian Centre for Astrophysics)が16日、英科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表した。 研究によると、このスーパーアースは約42光年で、半径は地球の約2.7倍。「GJ 1214b」と名づけられた。 表面温度は推定120~280度で、生命体を維持するには高温すぎる。しかし、惑星の密度は、4分の3が水と氷で、残り4分の1が岩で構成されている可能性を示していると
宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連
東京の旅行代理店「メルカードツアー」が企画しているツアーがすごい。なんと、“モスクワで戦闘機に乗れる”ツアーを提供しているのだ。 「マッハの未体験ゾーン」と銘打たれたツアーは全部で6種類。旧ソビエトを代表する戦闘機「MIG-21 Fishbed」や双発大型戦闘機「Su-30 Flanker」など、戦闘機マニアにはたまらないラインナップだ。35万円〜177万円で実際に試乗体験ができるという。 う〜ん・・・、ちと高いか。「飛行機に乗るだけでこの値段はねえ・・・」なんて思いながら取材を進めていると、どうやら実体は違うらしい。実際のところ、参加者のほとんどは「MIG-25"Foxbat"」目当てでツアーに参加するというのだ。というのも、「『MIG-25』だと宇宙に行けますからねえ・・・」(メルカードツアー・赤松氏)。・・・ってなに!? 宇宙?? 「今まで3組の方たちが参加されましたが、みなさん宇宙
「見てみよう!春の夜空の月・惑星」キャンペーン キャンペーンは終了いたしました。 5月29日に集計結果を掲載いたしました。ご参加ありがとうございました。 → 集計結果はこちらからご覧ください。 5月の日の入り後、徐々に暗さを増していく西の空を眺めていると、土星と火星が春の星空を彩っているのに気がつきます。5月10日から13日にかけてはここに月も近づき、火星から土星にかけて日ごとに移動していくのを見ることができます。 また、普段はなかなか見ることができない水星が14日に東方最大離角となり、やはり夕方の西の空で大変観察しやすくなります。(「東方最大離角」とは、水星が太陽から東に向かって最も大きく離れることを言い、その前後は日の入り後の西空で見やすくなります。) そこで、国立天文台では、多くの方に惑星たちと月の動きを観察していただこうと「見てみよう!春の夜空の月・惑星」キャンペーンをおこなうこと
75億光年先の恒星が大爆発→周りの惑星が蒸発 1 名前: 彼女居ない暦(愛知県) 投稿日:2008/03/22(土) 12:42:38.80 ID:H/7JdAbJ0 ?PLT ワシントン(AP) 米航空宇宙局(NASA)は20日、地球から肉眼で観測できる物体としては最も遠い距離にある恒星の爆発を観測衛星がとらえたと発表した。 爆発した巨大星はこれまで知られていなかった銀河系にあり、地球からの距離は75億光年。 「宇宙の果て」までの距離の中間地点に位置するという。爆発で放出されたガンマ線が 19日に初めて地球に到達し、NASAのスウィフト衛星が午前2時12分にとらえた。 爆発の光は非常に明るく、肉眼でも見えるほどだったという。これまでの記録によれば、 肉眼で見えた物体の地球からの距離は250万光年が最長だったが、75億光年はこれを 大幅に上回る。「これほど遠い所にありながらこれほど明るいも
CNET Networks Inc.が米国で運営するCraveでは時折、天文学ファンにお勧めの製品を紹介している。しかし、天体望遠鏡やホームプラネタリウムは高くて手が出せないという人たちにお勧めなのが、無料で利用できるウェブサイトのWikiskyだ。Wired Scienceのブログでは、Wikiskyのことを「宇宙版Google Earth」と、的確に表現している。このサイトでは、グラフィックやSloan Digital Sky Surveyから提供された写真を利用しながら、夜空に輝く星座を眺めたり、隣接する領域に移動したりできる(なお念のため、このサイトはwikiではない)。 インターフェースそのものはGoogle MapsやGoogle Earthほど分かりやすくはないが、これも、地球の地理ほど星座の配置に詳しくないせいかもしれない。また、グラフィックモードでも表示に時間がかかり、G
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