
7月中旬 発売 価格:8,980円 アイ・ビー・エス・ジャパン株式会社は、Bluetooth接続のGPSユニット「Bluetooth-GPS(GPS20C)」を直販サイトで7月中旬に発売する。価格は8,980円。 Bluetooth Ver. 2.0(Class 2)対応の安価で小型なGPSユニット。Serial Port Profileに対応したWindowsやWindows Mobile、BlackBerryなどにワイヤレスでGPS機能を追加できる(ナビゲーションには別途ソフトが必要)。また、摂氏-20~60度の温度域に対応するため、車のダッシュボード上で利用することもできるという。 キーホルダー型の筺体は39×33×19mm(幅×奥行き×高さ)と小型で、重量は28g。GPSチップセットはSiRF製の「Star III」で20ch対応、感度は-159dBm。精度は2D RMS 1~5m
●マルチコア時代になってCPUの周波数は60%に低下 マルチコア時代は、低周波数の時代でもある。IBMという例外を除けば、ほとんどのパフォーマンスCPUは、比較的低い動作周波数で複数のCPUコアを載せる方向へと向かっている。下のスライドは、8月20日から米スタンフォードで開催されたハイパフォーマンスチップのカンファレンス「HotChips 18」でのIBMのキーノートスピーチにあったスライドだが、「あのGHzはどこへ行った」というのは、多くの人が抱いている疑問だ。 終わりなきGHz追求からの転換が、もっとも典型的だったのはIntelだ。Intelの現在のCPUの動作周波数は、2002年頃までの予測を大きく下回っている。もともとの計画では、Intelは90nmプロセスの「Tejas(テハス)」で4.4GHz~5GHz、Tejasの65nm版は5GHz以上からスタートする予定だった。しかし、I
なんとなく安定期に入ってしまった感のあるPC業界に比べて、家電業界が熱い。 他社の製品との差別化を図るために、新しいアイデアや技術が惜しみなく投入され、興味深い製品が次から次へと登場している。そういう新技術を搭載した製品を総称する「新家電」という言葉も普及し始めている。 しかし、新しい技術のキーワードはTV CMで植え付けられても、それが実際はどういう技術なのかはあまりよくわからないことが多い。そこで、このコーナーは、メカ好きなPCユーザーの目で家電の新技術を取材し、その技術の面白さを探っていこうという趣旨だ。 専用のメールアドレス kaden-watch@impress.co.jp も用意したので、これを取り上げてほしいとか、もっとこういう事を聞いてほしい、などの声をぜひお寄せいただきたい。 3月11日発売 価格:262,500円 「空気で洗う洗濯機」という、衝撃的なキャッチコピーで2月
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