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ケータイと音楽配信に関するpinball1973のブックマーク (15)

  • 着うたがどうやって生まれたか、知っていますか

    2007年に市場規模が1000億円を超え、モバイルコンテンツ市場の中で最も大きな存在となった「着うた」。携帯電話から気軽に音楽が購入でき、着信音や目覚まし音などに使えることから、若者を中心に大きな支持を得ている。 この着うたというサービスは、実はPC向け音楽配信で苦渋をなめた国内音楽業界の、起死回生の一手だった。今からちょうど6年前の2002年12月3日、着うたサービスは産声を上げた。 「このままでは仕事がなくなると思った」 着うたの歴史を振り返るには、その前にあったPC向け音楽配信の歴史を紐解く必要がある。日で最初に大手レコード会社が有料の音楽配信サービスを始めたのは、1999年12月20日に開始したソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)の「bitmusic」だった(bitmusicはその後、2007年7月に終了)。 当時、SMEで音楽配信の担当者をしていた今野敏博氏は、「『

    着うたがどうやって生まれたか、知っていますか
  • EZ「着うたフル」の累計ダウンロード数、5000万曲を突破

    KDDIは5月24日、au携帯電話向けおよび「LISMO Music Store」でPC向けに配信しているEZ「着うたフル」のダウンロード数が累計5000万曲を突破したと発表した。 EZ着うたフルは、楽曲を1曲丸ごと携帯電話にダウンロードできるサービスとして2004年11月19日から提供を開始。2005年12月28日に3000万ダウンロードを突破していた(2005年12月28日の記事参照)。5月22日に発表された夏モデル7機種(5月22日の記事参照)を含め、34機種の端末が対応している。 現在対応サイトは80あり、約15万曲以上を配信している。LISMO Music Storeで購入できるのはこのうち約2万曲。対応サイト数および配信局数は今後も拡大する予定だ。 関連記事 ウォークマン携帯、防水WINも──KDDI夏モデル7機種登場 KDDIの夏モデルはWIN6機種+1Xが1機種。WINモデ

    EZ「着うたフル」の累計ダウンロード数、5000万曲を突破
  • アルバムまるごとケータイに 100円で1週間限定再生

    オリコン・モバイルは、NTTドコモの携帯電話「FOMA 902iS」シリーズ向けに、CDアルバムをまるごと配信するサービスを始める。再生可能期間を3日~1週間に限定し、価格は100~300円と低価格に抑えた。 ドコモが夏に始めるコンテンツ配信サービス「ミュージックチャネル」で、アルバムをまるごとダウンロード提供する(関連記事参照)。楽曲は、コピーしたり、他の端末に転送したりすることはできない。 CDレンタルの価格を参考にして価格を決めたという。アルバムの世界観を味わってもらうことで、CDを購入してもらうきっかけにする狙いだ。 関連記事 「音楽を強く打ち出したい」――ドコモ新機種の狙いは 既報のとおり、NTTドコモはFOMA 90xシリーズ8機種を含む11機種を発表した。併せて新サービスも発表したが、ドコモの狙いとは? FOMAにWindows Media搭載 関連リンク オリコン

    アルバムまるごとケータイに 100円で1週間限定再生
  • オリコン、携帯電話向けにCDアルバムを全曲配信--300円で1週間再生

    オリコンは5月11日、携帯電話向けにCDアルバムの楽曲を全曲配信するサービスを開始すると発表した。再生可能な期間を制限し、価格を300円程度に抑える。 NTTドコモが2006年夏に開始するコンテンツ配信サービス「ミュージックチャネル」向けに提供する。ミュージックチャネルは、ユーザーが指定した音楽番組を深夜の時間帯に自動配信するサービスだ。 オリコンでは楽曲の再生が可能な期間を3日から1週間以内に制限する。価格はCDアルバムのレンタル料金を参考に100円〜300円程度に設定し、気軽に利用できるようにする。 これまで携帯電話向けの音楽配信サービスとしては、1曲を配信する「着うたフル」などがあるが、アルバムをまるごと配信するサービスはめずらしい。オリコンでは今回のサービスをCDアルバムの販売につなげるためのプロモーションと位置付けている。「着うたフルのように1曲ごとではなく、アルバムをまるごとダ

    オリコン、携帯電話向けにCDアルバムを全曲配信--300円で1週間再生
  • iTunesとは違う音楽のライトユーザーを狙う--auの新音楽サービス「LISMO」

    KDDIは1月下旬、携帯電話とPCの両方で同じ音楽を楽しめるサービス「au LISTEN MUSIC MOBILE(LISMO)」を開始した。携帯電話に保存した着うたフルをPCでも再生できるほか、ユーザー同士で楽曲をリコメンドしあう機能などを備える。さらに4月には、PCと携帯電話の両方に対応する音楽配信サービスも始める計画だ。 固定通信と移動体通信を融合させたサービスを展開するという、いわゆる「FMC(Fixed Mobile Convergence)」という概念が注目されるなか、これまでもKDDIは携帯電話とPCのどちらからも利用できるポータルサイト「DUOGATE」を提供してきた。LISMOはこのFMC戦略をさらに推し進めたものといえるだろう。 KDDIはLISMOにどのような狙いを込めているのか。KDDIメディア部メディアビジネス部メディアソフトグループリーダー課長補佐の八木達雄氏

    iTunesとは違う音楽のライトユーザーを狙う--auの新音楽サービス「LISMO」
  • ITmedia D モバイル:auの音楽サービス「LISMO」は「iPod+iTunes」よりもすごい?

    KDDIが2006年1月に発表した、固定と携帯を融合した総合音楽サービス「LISMO」。「iPod+iTunesに対抗できるサービスだ」とうたっていることからも(1月19日の記事参照)、KDDIがこのサービスにかける意気込みがうかがえる。 しかしはたして、ユーザーの評価や期待感は「iPod+iTunes」に匹敵しているのか。それを探ろうというのが、今回の調査の主旨だ。 興味深いサービスだが、弱点も LISMOは、「au Music Player」を搭載した音楽ケータイと、専用の音楽ソフトウェア「au Music Port」を組み合わせた、総合的な音楽サービス。ユーザーは携帯で購入した「着うたフル」をPCに転送してバックアップできるほか、反対にPCでリッピングした楽曲を携帯へ転送できる。4月には音楽配信サイト「DUOMUSIC STORE」がオープンする予定で、ここで購入した楽曲を携帯へ転送

    ITmedia D モバイル:auの音楽サービス「LISMO」は「iPod+iTunes」よりもすごい?
  • “iTunes追撃”のライブラリソフト「au Music Port」を試す

    KDDIが1月19日に発表した、携帯電話とPCを連係させる総合音楽サービスが「au LISTEN MOBILE SERVICE」(LISMO)。携帯電話で購入した「着うたフル」の楽曲をPCにバックアップするほか、PCでリッピングした楽曲を携帯電話へ転送が可能。4月にオープンする音楽配信サイト「DUOMUSIC STORE」で購入した楽曲を、携帯電話へ転送することもできる(関連記事)。 すべてのサービスを利用するには、(1)携帯電話に再生ソフト「au Music Player」が用意されている、(2)DUOMUSIC STOREがサービスを開始する、(3)PCにライブラリソフト「au Music Port」がインストールされている、の3条件を満たす必要がある。1月下旬には対応端末の第1弾として「W41S」が登場する見込みだが、ライブラリソフト「au Music Port」を一足先に入手するこ

    “iTunes追撃”のライブラリソフト「au Music Port」を試す
  • 「iPod+iTunesに対抗できるサービスだ」──auのLISMO

    KDDIは、「着うた」などで培った音楽サービスでの強みを軸に、PCでも音楽配信事業に乗り出す。音楽ケータイを「iPod」のようなポータブルオーディオプレーヤーに見立て、「iTunes」に相当するPC用楽曲管理ソフト「au Music Port」を無償提供。さらに、au Music Portから楽曲をダウンロード購入できるサービス「DUOMUSIC STORE」も4月に開始する予定だ。 この総合音楽サービスは「au LISTEN MOBILE SERVICE」と名付けられ、略称でLISMO(リスモ)と呼ぶ。同時発表したWIN端末7機種で利用が可能だ(1月19日の記事参照)。 コンテンツ・メディア事業部長の高橋誠氏は、「これはFMC(Fixed Mobile Convergence)の1つ。音楽から始まる、ケータイからPCに広がるサービスを様々なジャンルに拡大していく」と意気込む。 「iPo

    「iPod+iTunesに対抗できるサービスだ」──auのLISMO
  • 「携帯電話の着うた・着メロ」に関する調査結果

    ホットリンクは10月4日、「携帯電話の着うた・着メロ」に関する「第15回ホットリサーチ調査結果」を発表した。 10代から20代を中心とした一般ユーザーを対象に調査を行ったもので、携帯電話を所有しているという回答者は95.1パーセント。また「着うた・着メロ」をダウンロードする頻度は、「月1曲以上」が35.7パーセントで最多。「月1曲未満」が21.4パーセント、「利用していない」が20.4パーセントと続いた。 「着うた」と「着メロ」では、どちらを多く利用しているかという質問では、「着メロ」が61.5パーセントで1位。年代別では、20代は63.8パーセントが「着メロ」と回答したが、10代では「着うた」が57.1パーセントと、利用率が逆転している。 ダウンロードした「着うた・着メロ」は、着信音として使う利用者が96.2パーセントで最も多く、56.4パーセントが「目覚まし」、51.3パーセントが「自

    「携帯電話の着うた・着メロ」に関する調査結果
  • EZ着うたフル、2000万ダウンロード突破

    9月28日、フル楽曲をダウンロードできるKDDI向け音楽配信サービス「EZ着うたフル」の総ダウンロード数が2000万曲を突破した。現在、46サイトが着うたフルを提供、6万曲以上が配信されている。 8月末時点の着うたフル対応端末の台数は357万(9月7日の記事参照)。平均すると、1台当たり5.7曲がダウンロードされた計算になる。 ダウンロード数の伸びについてKDDIは「着うたがサービスインから約9カ月で2000万突破、着うたフルは約10カ月で突破しており、同じくらいのペース」としている。 時期 経緯 2004年11月19日

    EZ着うたフル、2000万ダウンロード突破
  • ニフティ、ケータイとの距離を縮めた音楽配信サービス「MOOCS」を開始

    ニフティは9月28日、音楽配信サービス「MOOCS」(ムークス)を10月31日から開始すると発表した。サービス開始時に15万曲、2005年末までに20万曲の楽曲を用意する計画で、価格は1曲105円から257円。中心価格帯は150円となる。購入については各種クレジットカードやWebマネーのほか、電子マネー「Edy」も利用できる。 サービスはSD-Audio形式で楽曲の提供が行われ、PCから持ち出す際にはSDメモリーカードを利用し、再生時にはSD-Audio形式に対応したポータブルプレーヤー、もしくは携帯電話などを利用することになる。参加レーベルについては「サービス開始時に全容を明らかにする」とのことだが、東芝EMIの参加はすでに決定しているという。配信楽曲のビットレートは128kbpsで、「CDレベルのクオリティを提供する」(同社)。 サービスについては松下電器産業と東芝の2社と協力関係を

    ニフティ、ケータイとの距離を縮めた音楽配信サービス「MOOCS」を開始
  • ニフティ、10月下旬より音楽配信サービス--ケータイでも再生可能

    ニフティは9月28日、インターネットによる音楽配信事業を開始すると発表した。サービスの名称は「MOOCS」(ムークス)で、10月31日より開始する。 MOOCSにて提供する楽曲数は、サービス開始当初で約15万曲。2005年末までには約20万曲以上を提供するという。楽曲の中心価格帯は1曲につき150円から200円程度。配信形式はSD-Audio(AAC)で、配信ビットレートは128kbpsとなる。SDメモリーカードに楽曲を保存すれば、携帯電話端末を含むAAC対応のオーディオ機器で再生が可能だ。 ニフティがレコードレーベルや権利者と直接契約する。契約を交わした企業について、ニフティでは現時点で非公開としているが、東芝EMI、ダイキサウンド、ドリーミュージックのサンプル楽曲を10月4日から開催されるCEATEC JAPANにて公開する予定だとしている。 デジタル著作権管理は、東芝の開発した著作権

    ニフティ、10月下旬より音楽配信サービス--ケータイでも再生可能
  • スペースシャワーが音楽配信 まずは着うた300曲

    スペースシャワーネットワークは9月15日、音楽番組「スペースシャワーTV」と連動した着うたフルを配信するサイト「スペシャミュージックストア」を、auの携帯電話向けに公開した。携帯以外の音楽配信サービスへの参入も検討するとしている。 スペシャミュージックストアは、スペースシャワーTVで人気のアーティストの楽曲を、メジャーレーベル、マイナーレーベル問わず配信する。開始当初は300曲をラインアップし、毎週約40曲追加する。税込み価格は1曲158円~420円。 スペースシャワーTVでは、着うたフル専用番組を放映。音楽情報サイト「スペースシャワーモバイル」と連動した音楽ニュースも放映する。

    スペースシャワーが音楽配信 まずは着うた300曲
  • 携帯が音楽配信市場の有力チャネルとして定着――矢野経済研究所

    矢野経済研究所は市場調査資料「2005年版 国内移動体通信市場動向調査」の発刊にあたり、9月8日、調査結果の要約を発表した。 調査対象は国内の携帯電話、PHS端末で、直接面接取材調査などにより、2005年5月から7月中旬まで調査を行った結果をまとめたもの。調査結果によれば、2005年度の携帯電話サービスは未加入者への市場の拡大余地がかなり狭められつつあり、2006年3月期の加入の純増見込みは前年を下回るものと予想されている。 ドコモ、au、ウィルコムは加入者増と予測 2005年度、国内の携帯電話とPHSの加入者数は、9000万契約の大台を突破。未加入者への市場拡大余地が少ないこともあり、2005年度の加入者数は、9568万6400と予測している。 加入増加の内訳はNTTドコモとKDDIが多く、ボーダフォンは苦戦すると予測。NTTドコモではFOMAへのシフト、「おサイフケータイ」のラインアッ

    携帯が音楽配信市場の有力チャネルとして定着――矢野経済研究所
  • 4人に1人が携帯で音楽を聴く――ネプロジャパン調べ

    ネプロジャパンとネプロアイティは9月2日、「音楽のネット配信」をテーマとした「モバイルレポート」の結果を発表した。 「モバイルレポート」は携帯コアユーザーの意見を収集した結果を、毎月レポートとして発行しているもの。今回の調査は8月11日、12日の両日、iモード、EZweb、ボーダフォンライブ!向けサイト「ザ★懸賞」で、アンケートを実施した内容がまとめられている。有効回答数は4220人。 同アンケート結果によれば、音楽を「携帯でダウンロードしたことがある」利用者は51パーセント。1カ月にダウンロードする曲数は、「1~10曲」が約60パーセントで1位と、まだそれほど多くないものの、普段、音楽を聞く携帯型音楽プレーヤーとしては、携帯電話が26パーセントでトップとなり、携帯電話のプレーヤーとしての人気が高まっていることが明らかになったという。 携帯電話に音楽を「ダウンロードをしたことがないユーザー

    4人に1人が携帯で音楽を聴く――ネプロジャパン調べ
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