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“天才”は進化する、アップル担当者に聞く「iTunes 8」:アップルインタビュー(前編)(1/2 ページ) 9月10日、米Appleのスペシャルイベント「Let's Rock」での発表は、ほぼ以前からインターネットで噂されていた通りの内容だった。そのことを取り上げて「今回の発表は拍子抜け」という声も耳にするが、果たして本当にそうなのか? 実は、新製品の真の魅力は細部にこそ宿っている。AppleワールドワイドプロダクトマーケティングのiPod担当者、ショーン・エリス氏(以下、敬称略)に改めて今回発表された4つの新製品、「iPod nano」「iPod touch」「iPod shuffle」そして「iTunes 8」について聞いた。新製品というと、どうしてもハードばかりに目がいってしまいがちだが、まずはiTunesの魅力を改めて聞いた。 iTunes 8:「Genius」(ジーニアス)は音
米Appleは1月15日、iTunesでの映画レンタル「iTunes Movie Rentals」を同日開始すると発表した。2月末には1000タイトル以上を揃える計画で、うち100タイトル以上はドルビーデジタルサラウンドのHD映像になるという。 レンタル価格は過去作品は1本2.99ドル、新作は3.99ドルとなり、HD版はそれぞれ1ドルプラスの3.99ドル、4.99ドルとなる。Mac、PC、iPod、iPhone、Apple TVでの映画レンタルおよび視聴が可能だ。レンタルした映画は30日以内に視聴する必要があり、一度視聴を始めると24時間でレンタル期間が終了する。24時間以内であれば何度でも視聴できる。なお映画レンタルが可能なのは米国内のみ。 また同社は、Twentieth Century Fox、Walt Disney Studios、Warner Bros.、Paramount、Uni
AppleとTwentieth Century Fox、「iTunes Digital Copy」でDVDとiPodの連動機能 米Appleと米Twentieth Century Foxは1月15日、DVDの映像をiTunesライブラリへ転送し、iTunes対応機での視聴を可能とする「iTunes Digital Copy」を発表した。 iTunes Digital Copyが組み込まれた初のDVDは、Family Guyシリーズの「Star Wars」のパロディー、「Family Guy Presents: Blue Harvest」で、同日店頭発売となる。両社は今年、iTunes Digital Copyを組み込んだDVDをさらにリリースする計画。 iTunes Digital Copy付きのDVDを購入、PCまたはMacで再生し、iTunesに特別なコードを入力すると、iTunesは
auが「au × sony “MUSIC PROJECT”」、ソフトバンクモバイルが「S!ミュージックコネクト」の開始を発表し、音楽配信というフィールドにおいて携帯電話とPCの垣根を越える動きが顕在化し始めている。 音楽配信サービス「iTunes Store」を提供しているアップルも状況を座視している訳ではない。5月にはDRMフリーの「iTunes Plus」を開始し(→Apple、DRMフリーの楽曲販売を世界同時スタート)、9月には9月にはiPod touchを始めとしたiPodの製品ラインアップを強化(→電話抜きiPhoneの「touch」、動画「nano」、大容量HDD「classic」――iPodが全ラインアップを改訂)、無線LANを利用した「iTunes Wi-Fi Music Store」も開始するなど活発な動きを見せている。 2005年8月の開始から2年が経過したiTunes
米Apple、米iBiquity Digital、および主要ラジオネットワークは9月6日、iBiquityが開発したデジタルラジオ技術「HD Radio」向けに、新サービス「iTunes Tagging」を導入すると発表した。 iTunes Taggingは、デジタルFMラジオで気に入った曲がかかったら、HD Radioレシーバーの「タグ」ボタンを押すだけで、iTunes経由でその曲を購入できる機能。同サービスは無料で利用できる。 主要ラジオネットワークが新サービス導入を予定しており、当初は数百のラジオ局が参加する見通しという。また参加する局やネットワークについての正式発表は、9月26~28日に開催される「NAB Radio」会議で行われる予定。 対応ハードとしては、JBLが「JBL iHD」、Polk Audioが「Polk Audio I-Sonic Entertainment Sys
PCで音楽を楽しむ際に、どんなプレーヤーソフトを使っているだろうか? WindowsならWindows Media Player(以下WMP)、Mac OSならQuick Timeというように、OSに付属しているプレーヤーを使っている人がほとんどのはず。いっぽうiPodやウォークマンなどデジタルオーディオプレーヤーを持っている人は、iTunesやSonicStageなど専用ソフトをメインプレーヤーとして使っている場合が多いだろう。 ご多分に漏れず、僕もそんなひとりだ。メインマシンはWindowsなので、これまではずっとWMPを使ってきたが、iPodを手に入れてからはiTunesをメインプレーヤーとして使用するようになった。だがWMPやiTunesを「あえて」選んだわけではない。WMPはもともとOSに付属していたし機能的な不足を感じなかったから使っていただけだし、iTunesが取って代わった
ヤフーが6月14日に開始した、「iTunes Store」と連携する音楽配信サービス「Music Download on iTunes」。これによって、ヤフーのコンテンツ「Yahoo! ミュージック」に来たユーザーがワンクリックでiTunes Storeの楽曲を購入できるようになった。 高ビットレート&DRMフリーの「iTunes Plus」やワーナーミュージック・ジャパンの楽曲配信開始など、活発な動きを見せるiTunes Storeがまた“動いた”理由をiTunes Storeの責任者、Eddy Cue(エディ・キュー、iTunes担当バイスプレジデント)氏に短い時間ながらも尋ねることができた。 業界のビックネームであるヤフーとiTunes Store(アップル)が連携することで浮かび上がる構図とはなんだろうか? Yahooという大きな窓口 ――まずは確認なのですが、ワールドワイドを含め
今世紀のアップルを象徴する商品といっても過言ではない「iPod」。音楽配信サービスとともに成功を勝ち取った。当初からアップルは、その自信があったようだ――。 4月は年度の変わり目である。入学、就職、転職、異動など新しい環境で生活を始める人も多いことだろう。欧米のクリスマス商戦に対して日本では、IT関連商品を中心に、桜が咲くこの時期も需要がにぎわう。新しい門出を祝う就職や入学のお祝いも、万年筆や腕時計の時代から様変わりし、携帯電話やパソコンといったデジタル商品が主流になっているようだ。 中でも「iPod」を代名詞とする携帯型音楽プレーヤーは、ここ2、3年で急速に普及した観がある。少し前までは、都会のイノベーターたちのアイテムだった。だが、気が付くと老若男女を問わずさまざまな人がiPodで音楽を楽しむ姿を、普通に見かけるようになった。「アップル」という特殊なコンピュータ企業のブランドが、この商
トップシステムは10月18日、同社が運営するアーティスト情報検索サイト「veena!(ヴィーナ)」において、iTunesに登録している曲のアーティストデータをもとに、YouTubeの動画を自動再生する「veena! jukeBOX」の提供を開始した。 veena! jukeBOXは、iTunesのXMLファイルをveena!にアップロードすることにより、iTunesに登録されている曲のアーティスト情報をもとにYouTubeの動画を自動的に検索し、ヒットした動画をランダムに再生し続ける機能。お気に入りのアーティストの動画をビデオジュークボックスのように楽しむことができ、意外なお宝映像や知らない曲/持っていない曲を発見することができるとしている。 再生対象を作成したプレイリストに含まれる曲のアーティストだけに限定することも可能。そのときの気分によって再生する動画の傾向を変えることができる。 利
米Apple Computerは9月12日、iTunesのメジャーアップグレードを実施、最新バージョンをiTunes 7とした。長編映画、ゲームのダウンロード販売がサポートされている。 大きな変更点は、iTunes Music Store(iTMS)の名称が「iTunes Store」となったこと。これは、ゲーム、映画のダウンロードを開始したこととも関連する。 ゲームのダウンロード購入は日本のストアでも可能。ダウンロードしたゲームは、第5世代iPodでのみ利用可能。iTunesおよびPC、Macではプレイできない。初期ラインアップは「テトリス」「パックマン」「ミニゴルフ」「マージャン」ほか9作品。各600円で販売されている。米国ストアでの価格は4.99ドル。 同じく新設の「Movies」コーナーでダウンロード購入可能になった長編映画は、スティーブ・ジョブズCEOが取締役を務めるDisney
仕事の場でますます使われるようになったPDFファイル。普通にフォルダに入れて管理している人がほとんどだろうが、実はiTunesを使えば、音楽ファイルと同じ扱いで管理できる。音楽ファイルのように、「ジャンル」-「アーティスト」-「アルバム」と階層を分けて整理でき、ファイルを一覧することもできて便利だ。 実は、アップルコンピュータのサイトでも解説されている通り、楽曲に付属する歌詞カードなどの印刷物を保存するための機能なのだが、もちろん音楽とは関係なく仕事で使うPDFファイルの整理にも使える。 PDFファイルをiTunesに登録するには、ドラッグ&ドロップすればよい。ファイル名が「名前」としてそのまま登録される。ファイルを右クリックして、「プロパティ」を選べば、ジャンル、アーティスト名、アルバム名を登録できる。ジャンル名は、音楽のジャンルが多く登録されているが、「カスタム」を選べば、好きなジャン
周りの記者に随分と遅ればせながらiPodを購入すること約4カ月。通勤時間中の暇つぶしに毎日使いつつも、どうももう一つ使いこなせていない気がしていた。「聞きたい曲はiPodの中」と言われても、いちいちメニューからたどって見つけ出すのは面倒だ。また、「プレイリストで聞きたい曲を聞きたい順に」と言われても、これまたいちいち手作業でリストなんか作ってられないというのが正直な感想。結局アルバム単位で聞くことになり、果たしてこれがMDより断然便利な使い方かと言われると大いに疑問だったのだ。 そんなときにふと気づいたのがiTunesの画面左に並んだプレイリスト。ここには2種類のプレイリストが登録されている。1つは好きな曲を手作業で登録して再生順を調整する通常のプレイリスト。もう一つはライブラリ内の曲を絞り込む条件を設定し、その条件に合う曲をリストアップする「スマートプレイリスト」だ(図1、図2)。スマー
デジタル音楽ダウンロード市場におけるApple Computer最大のライバルは不法音楽ファイル共有サービスのKazaaやBitTorrentなどだと、iTunes担当バイスプレジデントEddy Cueが明かした。 Cueは、Appleがオーストラリア版iTunes Music Store(iTMS)を立ち上げた日に、「不法ダウンロード音楽に代わるものが提供された今、ユーザーは進んで『適正価格』を支払うはずだ」と語った。 「最大のライバルは不法楽曲サービスやPtoPサービスだと考えている。われわれは常に、ほかより優れた選択肢を提供すれば顧客は喜んで対価を支払うだろうと考えてきた。『無料』には絶対に勝てないが、1ドル27セント(1.69オーストラリアドル)はかなり競争力が高く、適正な価格だと思う」(Cue) Appleはシングルを1曲1ドル27セント、アルバムを1枚約12ドル86セントで販売
インターネットは、サウンドの加工/編集、データ変換が可能なサウンド編集ソフト「Sound it ! 4.5」を発表した。価格は1万290円。 インターネットは10月19日、サウンドの加工/編集、およびデータ変換が可能なサウンド編集ソフト「Sound it ! 4.5 for Windows」「Sound it ! 4.5 for Macintosh」の2製品を発表した。発売日はSound it ! 4.5 for Windowsが11月11日、Sound it ! 4.5 for Macintoshが11月4日で、価格は双方とも1万290円(税込み)。 Sound it ! 4.5 for WindowsおよびSound it ! 4.5 for Macintoshは、サウンドの録音と編集/加工、ファイルフォーマット変更、音楽CDの作成などが可能な多機能サウンド編集ソフト。 双方とも、iP
Apple ComputerはiTunesの最新版5.0.1を公開した。Mac OS X版はソフトウェア・アップデート経由で更新可能で、Mac版、Windows版ともにiTunesのダウンロードサイトから最新版を入手できる。 Appleによれば、このマイナーバージョンアップでは安定性が改善されているという。 iTunes 5はiPod nanoやROKRなどiPodファミリーの最新機種に対応したジュークボックスソフトウェアで、新機能としてプレイリストの階層化をサポートしたほか、検索性を向上し、ポッドキャスト機能、シャッフル機能を改善している。 Mac版はMac OS X v10.2.8以降、Windows版はWindows 2000およびXPに対応する。
ついに発表されたiTunes携帯「Motorola ROKR」(ロッカー)(9月8日の記事参照)。米国では開発元の米Motorolaと携帯キャリアの米Cingular Wirelessがテレビのスポット広告を展開し、マーケティングを開始する計画だという。米Appleが9月8日に開催した特別イベントに設置された展示会場には、このMotorola ROKRの実機をはじめ、iPod nanoやiPodの車載オプションに対応した車の展示などが行われていた。ここでは、この展示会場の写真リポートを中心に、ROKRの特徴を整理してみる。 見た目は普通の高機能携帯 ROKRは108×46×20.3ミリ、重さ106.9グラムのストレート型端末。176×220ピクセルのTFTカラー液晶、4倍ズーム対応でビデオ撮影も可能な撮影補助用ライト付きのVGAカメラを搭載している。ステレオスピーカー、ステレオイヤホン端子
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