赤い物を身に着けた女性たちが17日午後、国会を包囲し、安倍首相の政権運営に抗議する姿勢を示した。1970年代にアイスランドで始まり、女性の地位向上を訴えた「レッド・ストッキング運動」にちなみ、「女の平和」と題した抗議デモを開催。主催者発表で約7000人が集まり、上着や帽子、マフラー、靴下などを赤でそろえた女性たちが国会を囲んだ。 正門前のスピーチが国会周辺で拡声され、「戦争反対!」「命を守ろう!」「改憲やめろ!」などと怒声を連発。集団的自衛権の行使容認などの安全保障政策に反対し、「女たちがレッドカードを突き付ける!」と声を上げた。 [2015年1月17日19時26分] 社会裸の画像公開と脅し肉体関係迫る[19日12:33] 社会ペットボトルに針[19日12:32] 政治民主岡田新代表「堅物」返上宣言[19日09:03] 社会つまようじ19歳、混入も万引も自作自演?[19日09:02] 社会
去年12月に行われた衆議院選挙の仙台市青葉区の開票所で不正な集計が行われていた問題で、仙台市は19日、票の水増しに関わった担当課長と係長について、公職選挙法違反の疑いで警察に告発する方針です。 去年12月に行われた衆議院選挙の仙台市青葉区の開票所では、小選挙区の開票作業で生じた矛盾を取りつくろうため、区の職員が1000票近くの票を水増しし、白票として集計したほか、最高裁判所裁判官の国民審査でも、800票あまりが水増しして集計されていました。 この問題を受けて市などが調査を行った結果、小選挙区の票の水増しについて、担当課長と係長の2人が不正な集計に関わったことを認めています。 このため仙台市は、2人が公職選挙法に反して投票を増減させたとして、19日、宮城県警察本部に告発状を提出する方針です。 また仙台市は、最高裁判所裁判官の国民審査で水増しが行われていた問題についても、警察の捜査に真相の解明
もう完全にババ抜きの状態になっている――メガバンクの債券ディーラーは、現状の国債取引をこのようにたとえる。 黒田東彦・日本銀行総裁は昨年10月31日、自らが進める量的・質的金融緩和(異次元緩和)の追加緩和を打ち出した。これは市場関係者が予想もしなかった“サプライズ緩和”だった。 黒田総裁自らの決意表明でもある「デフレ脱却のためには、なんでもやる」との言葉通り、追加緩和では、それまで年60~70兆円のペースで増加させるとしていたマネタリーベース(資金供給量)を約80兆円まで拡大するとした。さらに、中長期国債の買い入れペースを現状の年間約50兆円から約80兆円へと30兆円増やし、その平均残存期間も、それまでの7年程度から7~10年程度に最大3年延長することを決めた。 年間約80兆円の国債の買い入れとは、途方もない額だ。日銀がそれを達成するためには、「毎月の長期国債の買入額が8~12兆円になる」
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