いつも朝日新聞デジタルをご利用いただきましてありがとうございます。 朝日新聞デジタルでは、以下のページについて配信を終了させていただきます。 配信終了後は、これまでに配信した記事もご覧いただくことができなくなります。 【配信を終了するページ】 ■ロイターニュース 2023年2月26日(日)配信終了 ・経済 https://www.asahi.com/business/reuters/ ・国際 https://www.asahi.com/international/reuters/ ・芸能 https://www.asahi.com/culture/reuters/ ・マーケット・サマリー(東京、NY、欧州) https://www.asahi.com/business/stock/market-summary/ ■東洋経済兜町特捜班 2023年3月26日(日)配信終了 https://ww
2015年10~12月期GDPは、前期比年率−1.4%とエコノミストの予想を下回る弱い結果であった。7~9月期の成長率が同+1.3%であったことからすれば、2015年の後半、日本経済は全く成長していないこととなる。 このままマイナス成長は続くのか。その検討の前に、まずは10~12月期GDPの内容を見てみよう。 最もマイナスに寄与したのは、消費の前期比-0.8%である。11~12月は記録的な暖冬の影響もあり、冬物の被服や家電の売上は大きく落ち込んでいた。しかし、消費の弱さは一時的な天候要因だけでなく、賃金上昇の弱さも影響している。 一人当たりの賃金上昇率は11月、12月と前年比で+0.0%、+0.1%と伸びが弱かった。消費センチメント(消費者の心理・態度)と連動性の強い食料価格は、前年比+2.2~2.3%と、7~9月期の+1.6~1.9%から上昇が加速していた。これら賃金の弱さや消費センチメ
野党の中で存在感を増し、選挙でも好調を伝えられてきた共産党だが、この間の注目される首長選挙では、ことごとく惨敗を喫している。大阪府知事選、大阪市長選、宜野湾市長選、京都市長選がそれだ。 いまから4年前、5年前といえば、共産党が長期低落傾向の真っただ中にあった。その時よりも苦戦しているのはどうしてなのか。その理由を探ってみたい。 京都市長選挙で惨敗した理由 直近の2月7日に行われた京都市長選挙では、現職の門川大作候補(自民、民主、公明が推薦)に、共産党推薦の本田久美子候補が挑んだ。結果は、門川候補の25万4545票(得票率63.8%)に対し、本田候補は12万9119票(32.4%)であった。門川候補が本田候補のほぼ倍の得票で3選を果たした。 4年前の選挙ではどうだったのか。同じく現職の門川候補に共産党推薦の中村和雄候補が挑んだ。選挙結果は、門川候補が22万1765票(53.8%)、中村候補が
甘利氏元秘書、レクサス要求か 民主、新たな音声公表 甘利明・前経済再生相の現金授受問題で、民主党は16日、甘利氏側に現金を渡した建設会社の総務担当者が元秘書との面会時にとったとされる新たな録音データを公表した。別の元秘書が高級車を総務担当者に求めていたとも受け取れる内容になっているという。 音声は計41秒。総務担当者の一色武氏(62)が昨年11月2日、神奈川県大和市の飲食店で元秘書と面会した際の録音という。同社は都市再生機構(UR)と補償交渉をしていたが、一色氏は「これでURの方がまとまっちゃうと思うんで、えっと○○さん(別の元秘書の名前)がレクサスでしたっけ」と述べている。 民主党はこの時のやりとりのメモも公表した。一色氏は「カタログ持ってきてもらわないと。ご本人が全部オーダーしなきゃいけませんから」と発言。元秘書が、別の元秘書にメールを打ちながら「一色さんが『レクサス何色がいいか』って
衆院予算委員会で民主党の山尾志桜里氏の質問に答弁する安倍晋三首相=15日午後、国会・衆院第1委員室(斎藤良雄撮影) 安倍晋三首相は15日の衆院予算委員会で、放送局が政治的な公平性を欠く放送法違反を繰り返した場合、電波法に基づき電波停止を命じる可能性に触れた高市早苗(たかいち・さなえ)総務相の発言について、「民主党政権で同じ答弁をしている」と述べ、野党の批判に反論した。民主党の山尾志桜里氏の質問に答えた。 菅直人内閣時代の平成22年11月、平岡秀夫総務副大臣(当時)は参院総務委員会で、「放送事業者が番組準則に違反した場合には、総務相は業務停止命令、運用停止命令を行うことができる」と答弁した。
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