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ブックマーク / diamond.jp (9)

  • またもマイナス成長の日本経済はこのまま景気後退に陥るのか

    2015年10~12月期GDPは、前期比年率−1.4%とエコノミストの予想を下回る弱い結果であった。7~9月期の成長率が同+1.3%であったことからすれば、2015年の後半、日経済は全く成長していないこととなる。 このままマイナス成長は続くのか。その検討の前に、まずは10~12月期GDPの内容を見てみよう。 最もマイナスに寄与したのは、消費の前期比-0.8%である。11~12月は記録的な暖冬の影響もあり、冬物の被服や家電の売上は大きく落ち込んでいた。しかし、消費の弱さは一時的な天候要因だけでなく、賃金上昇の弱さも影響している。 一人当たりの賃金上昇率は11月、12月と前年比で+0.0%、+0.1%と伸びが弱かった。消費センチメント(消費者の心理・態度)と連動性の強い料価格は、前年比+2.2~2.3%と、7~9月期の+1.6~1.9%から上昇が加速していた。これら賃金の弱さや消費センチメ

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    ping-back 2016/02/17
    消費税でしょ=>“消費の弱さは一時的な天候要因だけでなく、賃金上昇の弱さも影響している”
  • 数日で剥落したマイナス金利効果、待ち受ける副作用への懸念

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 1月29日、日銀行は未踏の領域に足を踏み入れた。金融政策決定会合で、マイナス金利の導入を決めたのだ。なぜ日銀はこのタイミングでこの政策の実行に踏み切ったのか。(「週刊ダイヤモンド」編集部 大坪稚子、鈴木崇久)

    数日で剥落したマイナス金利効果、待ち受ける副作用への懸念
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    ping-back 2016/02/08
    銀行擁護しようと必死すぎるなぁ
  • アベノミクスの窮地を示すマイナス金利への懸念

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 金融市場の不安定な動向が続く中、金融政策に注目が集まっている。1月21日、欧州中央銀行(ECB)理事会でドラギ総裁が追加緩和の可能性を表明した。そして、29日には日銀が予想外のマイナス金利の導入を発表した。これらの政策は、それまで不安定だった金融市場の動向

    アベノミクスの窮地を示すマイナス金利への懸念
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    ping-back 2016/02/02
    一か月前に「2016年は「円高ドル安」の年になる?」なんて記事を出した人の言い訳、その2
  • 財務省完敗で消費再増税に暗雲、国債暴落危機が始まる

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 「消費税8%据え置き」の対象は加工品にまで広がり、歳入に1兆円の穴が開く。財務省が考えた

    財務省完敗で消費再増税に暗雲、国債暴落危機が始まる
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    ping-back 2015/12/24
    是非その紙屑を私目に戴きたく存じます。
  • 日本が中国を撃退!インドネシア鉄道受注の逆転劇

    「痛み分けのように報道されているが、インドネシアの政府関係者は陰で、“日が勝った”と言っている」(インドネシア政府と交渉に当たった日政府関係者) 今年9月、インドネシア政府は、日中国が受注を競っていたジャカルタ~バンドン間140キロメートルを結ぶ高速鉄道計画を撤回した。 この計画をめぐっては、日が数年前から新幹線方式で売り込みをかけ「独壇場」とみられていた。ところが、今年3月に突如、中国が参入を表明、終盤では中国有利との見方も浮上したほどだった。 にもかかわらず、計画自体が撤回される事態となったのは、日側が最後の2カ月間、水面下で猛烈な反撃に出たからだ。 そもそもこの計画は、2014年まで10年間務めたユドヨノ前大統領が進めようとしていたもの。それが、新たにジョコ大統領が就任するや事態は一変、15年1月に計画の凍結が発表された。 ところが、である。3月にジョコ大統領が訪中した際

    日本が中国を撃退!インドネシア鉄道受注の逆転劇
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    ping-back 2015/09/23
    このタイミングで記事出すとはね=> 高速鉄道、中国が有利に=「白紙化」撤回—インドネシア http://news.biglobe.ne.jp/economy/0923/jj_150923_4514802235.html
  • 「安倍談話」への包囲網は異常!!内容は首相に一任すべし

    (さくらい・よしこ)ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、アジア新聞財団「DEPTH NEWS」記者、同東京支局長、日テレビ・ニュースキャスターを経て、現在はフリー・ジャーナリスト。1995年に『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』(中公文庫)で第26回大宅壮一ノンフィクション賞、1998年には『日の危機』(新潮文庫)などで第46回菊池寛賞を受賞。2007年「国家基問題研究所」を設立し理事長に就任。2011年、日再生へ向けた精力的な言論活動が高く評価され、第26回正論大賞受賞。2011年、民間憲法臨調代表に就任。 著書に『論戦』シリーズ(ダイヤモンド社)、『「正義」の嘘』(花田紀凱氏との共著)『日人のための憲法改正Q&A』(以上、産経新聞出版)、『日の敵』(新潮社)、『日人に生まれて良かった』(悟空出版)など多数。 戦後70

    「安倍談話」への包囲網は異常!!内容は首相に一任すべし
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    ping-back 2015/07/30
    正直70年談話なんかやらなくていい思っている。村山、河野談話を否定する内容なら話は別だけど。
  • ダイヤモンド・オンライン(Diamond Online)

    1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと、日企業はどんどん中国市場から脱落しかねない。色眼鏡を外し、中国ビジネスの変化に改めて目を凝らす必要がある。道案内人は日中を行き来する中国人作家・ジャーナリストの莫邦富氏。日ではあまり報道されない「今は小さくとも大きな潮流となりうる」新発見をお届けしよう。 バックナンバー一覧 中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)の創立メンバーの募集が3月31日をもって締め切られた。募集の結果は48

    ダイヤモンド・オンライン(Diamond Online)
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    ping-back 2015/04/03
    マスコミの苛烈っぷりをみてメディアは冷静だとでも言うつもりか?「正しい」とか「間違ってる」とかで判断せず、内容をしっかり分析して参加しないことを決断したわけで。ちゃんと政府は冷静な対応をしてるだろ。
  • アベノミクスの失敗を明確に示すGDP改定値 金融緩和政策を根本から見直し、円安を抑制せよ

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

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    ping-back 2014/12/11
    これが野口悠紀雄か。覚えとこ。
  • 「アベノミクス」は低所得層の暮らしをどう変えたか 生活保護1254世帯調査でわかった残酷な実態

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 1

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    ping-back 2014/12/09
    働けよ。
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