「ソーシャル」を取り込んだ近年のメディア環境の変化や技術進歩を踏まえ、これからのWebサービスをどう設計していくべきか――。広告会社発のメディア事業としてサービスを開始した「キタコレ!」をめぐって、同事業を運営する小林パウロ篤史さん、糸永洋三さんが、博報堂時代の先輩でもある高広伯彦さんからアドバイスを受ける形で始まった今回の鼎談。話題はメディアやテクノロジーの役割から、広告会社のビジネスやキャリアにまで及びました。5回にわたってお届けします。 ――「キタコレ!」は、博報堂DYグループの新規ビジネスアイデア公募制度から生まれた社内ベンチャー「MediaJUMP(メディアジャンプ)」によって今年の8月に立ち上がったWebサービスです。MediaJUMPの代表には、このビジネスアイデアを提案した小林パウロ篤史さん、糸永洋三さんが共同で務めています。 まずはお二人に、今の立場に就いた実感からお伺い
小学館(東京都千代田区)は1日、月刊学習雑誌「小学三年生」と「小学四年生」を来年2月発売の3月号で休刊すると発表した。四年生は大正12年、三年生は同13年に創刊。昭和48年には、三年生が4月号で102万部、四年生も同号で82万部の最大部数を記録したが、今年度に入ってからは、3年生が4−5万部、4年生は3−4万部になっていた。 休刊の理由について、小学館広報室は「『学年別』『男女共通』で『総合的な内容を持つ』雑誌という刊行形態の枠内では、成長と変化が著しい小学生世代のニーズに必ずしも合致しないという現状になってきている」と、児童の趣味や価値観の多様化を挙げている。 同社の学習雑誌では、「小学五年生」「小学六年生」の2誌が平成21年度内で休刊。残る「小学一年生」「小学二年生」については、来年度以降も発行する予定という。 【関連記事】 雑誌「旅」休刊へ 松本清張の「点と線」など連載 ぴ
野宮真貴のデビュー30周年を記念するセルフカバーアルバム『30』が、2012年1月25日にリリースされる。 同作は、Pizzicato Five時代の楽曲のセルフカバーをはじめ、TOWA TEIプロデュースによる新曲“私の知らない私”を含む全14曲を収めたもの。各楽曲のプロデューサー陣として、CORNELIUS、高橋幸宏、鈴木慶一&曽我部恵一、□□□、カジヒデキ、YOUR SONGS IS GOOD、DJ FUMIYA(RIP SLYME)、ヒャダイン、レキシ、雅–MIYAVI-らが名を連ねている。 なお、野宮の30周年について小山田圭吾は「野宮さん30周年おめでとうございます。BOSSANOVA2001で、初めてご一緒させてもらってから18年みたいです。はやいですね~。それにしても野宮さんはお変わりない.........」とコメント。アルバムの特設サイトには野宮自身による同作への想いが綴
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