2015年8月15日のブックマーク (2件)

  • 新国立は和風建築かも?「日本らしさ」を方針に - 社会 : 日刊スポーツ

    政府は14日、関係閣僚会議を開き、2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の建設計画見直し案の基方針を公表した。9月初めに公募を開始する国際コンペでは「日らしさ」が重要な要件となる方針。施設は原則として競技機能に限定し、屋根は観客席の上部のみとした。遠藤利明五輪相は陸上大会開催のために必要なサブトラックの常設を断念し、五輪時は仮設とすると表明した。 木材を利用した和風建築、日歴史文化が反映された新国立競技場が生まれる可能性が出てきた。政府が行ったインターネット調査などで「最新技術で日らしい『和』のイメージのある競技場に」との声が多く寄せられた。自民党の提言でも「木材等の多様な資材の利用」が明記されており、それも考慮した。 関係閣僚会議で安倍首相も「明治神宮外苑との調和」について言及。基方針には周辺環境や景観との調和が盛り込まれた。新国立再検討推進室の担当者

    新国立は和風建築かも?「日本らしさ」を方針に - 社会 : 日刊スポーツ
    pinkyblue
    pinkyblue 2015/08/15
    なんか知らんが、昔よくあった、高級車の上に神輿みたいなのが乗っかった霊柩車を思い浮かべた……
  • コラム別に読む : 野坂昭如さん(作家)と読む〈中〉『抱擁家族』 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    野坂昭如さん(作家) 1930年生まれ。自宅の庭の菜園にはこの夏、大ぶりなキュウリがたくさんぶらさがった。=の暘子さん撮影 ■米国にへつらう関係、今も 『抱擁家族』 [著]小島信夫 (講談社文芸文庫・1188円) 一九四五年八月十五日を機に、日は掌(てのひら)を返したように、GHQ(連合国軍総司令部)の、いわば言いなりとなる。 ぼくは、アメリカの出版社、クノッフ社極東編集長を三島由紀夫さんに紹介され、戦後二十二年も経っていたが、アメリカにおべっかを使いへつらう気持ちと、この野郎と見返してやりたい気分のないまぜが、自分の中にあると見当つく。このないまぜを小説にしたのが、ぼくの「アメリカひじき」(『アメリカひじき・火垂るの墓』新潮文庫・562円)。 日アメリカの七十年の関係を知るために読むべきものは多い。 「第三の新人」でひとくくりにされている作家の中でも、銀座や新宿の文壇バァで、よく

    コラム別に読む : 野坂昭如さん(作家)と読む〈中〉『抱擁家族』 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    pinkyblue
    pinkyblue 2015/08/15