#出版物の総額表示義務化に反対します というハッシュタグがTwitterのトレンドに上がっています。 むちゃくちゃざっくり言うと、「今まで『本体価格』を表示してるだけで良かったのが『本体+消費税』の金額を表示しないといけなくなる。出版物の値段はカバーに表記されてるので、カバーを掛け替えたりシール貼ったりせなあきませんやん。負担キツイ。そんなことされたら体力のない出版社は潰れてしまいますわ」ということです。 んで、これに対して「いや猶予期間あったやろ、なんでその間に対応せんかったん?怠慢かましといて出版だけ配慮せぇっておかしくない?」って意見もあり、いつも通りワーワーいうとるわけです。 私はこの騒動を眺めていて、「いや消費税が全部悪くない?」という気持ちにしかならず、いまこのタイミングで改めて「消費税はカス」という記事を書こうと思ったので、経済に詳しい人からは怒られるくらい雑ですけど書いとき
![「いやカスなのは消費税ですよ」という話|es/江藤俊司(鳩)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/abaf009f1b1b951bf9ce1f50421fb67cb6f763c8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F21482884%2Fprofile_3a7e531d0cf06f01773d6cfb4369c0e7.jpg%3Ffit%3Dbounds%26format%3Djpeg%26quality%3D85%26width%3D330)