B03.Xファイル表示 Xファイルの表示方法と、フォーマットの解説をします。 また、鬼門となっているTiger.xの表示方法を紹介します。 ノード作成 cubeとtigerノードを作成します。 重ならないようにそれぞれずらして配置しておきます。 //ノードの作成 IAnimatedMesh* mesh1 = smgr->getMesh("cube.x"); IAnimatedMeshSceneNode* node1 = smgr->addAnimatedMeshSceneNode(mesh1); node1->setPosition(vector3df(-2,0,0)); IAnimatedMesh* mesh2 = smgr->getMesh("tiger.x"); IAnimatedMeshSceneNode* node2 = smgr->addAnimatedMeshSceneNod
有効なヘッダーの例を示す xof 0302txt 0064 2.コメント コメントは,テキストファイルでのみ使用でき,データストリーム内のどこにでも挿入できる。コメントの開始記号は,C++ 形式のダブルスラッシュ (//) か,または番号記号 (#) を使用する。コメントは,複数行にわたることができる。次に有効なコメントの例を示す。 # This is a comment. // これもコメントである。 3.データの形式,識別子,名前 データオブジェクトの形式は次のようになる。 <Identifier> [name] { [<UUID>] <member 1>; ... <member n>; 識別子は必須で,事前に定義されたデータ型またはプリミティブに一致しなければならない。名前はオプションである。メンバの詳細については,「データメンバ」を参照すること。 4.データメンバ データメ
FBXファイルとは FBXファイルとは Autodesk(オートデスク)社が提唱する3Dファイルフォーマットで、「Autodesk Maya」「Autodesk 3ds Max」「Autodesk MotionBuilder」などで出力することができます。 XNA では FBXファイルを標準フォーマットとして扱われるので、簡単に読み込むことができます。 FBXファイルの読み込み 使いたいFBXファイルをContentフォルダに追加してください。今回使用しているモデルはスターターキット「Spacewar」の「bfg_proj.fbx」ファイルを名前を変更して使用しています。 テクスチャーを使用しているモデルですが、テクスチャーはプロジェクトに追加する必要はありません。モデルファイルからの相対パスに合うように配置してください。 プログラム プログラムについてですが、実は「Xファイルを読み込んで
FBXファイルフォーマットについて 目次 1.FBXファイルフォーマットとは 2.インストール法 3.アプリケーションごとの使い方 4.データコンバート検証 5.まとめ 1.FBXファイルフォーマットとは FBXファイルフォーマットとは、3Dデータを異なるアプリケーション間でスムーズに受け渡しが できるように設計されたフォーマットで、ポリゴン、モーションキー、シェイプ(モーフィング)、 マテリアル、テクスチャ、ライト、カメラ、階層情報、IK、エンベロープ等のデータ情報を、 ソフトの垣根を越えて扱う事ができるそうです。 現在、Autodeskからは Maya、XSI、Lightwave3D等、主要な3Dアプリケーション向けの 無償FBXプラグインが公開されています。エンベロープデータ込みで3つ以上のソフトを無償で サポートするファイルフォーマットは珍しく、コンバート精度も期待できるため、 今
松浦さんから依頼を受けて、Autodesk Maya 等の .fbx 形式からMicrosoft DirectX の .x 形式に変換するスクリプトを書きました。 FBX形式の仕様は膨大で、予想していたよりもずっと大掛かりな作業となってしまいました。 これからFBX SDKを扱う人の助けになることを祈って、解説記事を書くことにします。 今回の作業に当たって、○×つくろーどっとコムさんのFBX修得編を参考にさせていただきました。 こちらは大変丁寧な記事ですので、FBX SDKを始める人はまずこちらを読むのがいいでしょう。 また、.x 形式についてはWindows Fortran入門さんのXファイルの形式に詳しい解説があります。 この記事では、まだFBX修得編でも解説されていないスキン情報の取得と、その DirectX 形式への変換について説明します。 私は3Dについては門外漢な
ホーム < ゲームつくろー! FBX習得編 FBXは3D製作ツールの筆頭であるMayaやMaxでお馴染みAutodesk社が提唱している汎用フォーマットです。3Dモデルの頂点やポリゴンの情報はもちろんのこと、アニメーションやライト、カメラその他様々な情報を格納できます。大半の3DモデルツールがFBXのエクスポートをサポートしているのも魅力です。3DモデルのフォーマットとしてはXファイルがありますが、親元であるMicrosoftがDirectX10でこれを不採用にしてしまったために幸先不安になってしまいました。代替となる有力フォーマットとしてFBXは知っておいて損は無いわけです。 嬉しい事に、AutodeskはFXBファイルとプログラムを結びつける「FXB SDK」を無償で提供していまして、この編ではこのSDKを使って3Dの情報を読み込んでみようと思います。
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