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2014年6月20日のブックマーク (2件)

  • のと鉄道、北陸新幹線開業に合わせ観光列車を2015年春導入 - デザイン公開

    のと鉄道観光列車のデザインがこのほど公開された。のと鉄道は和倉温泉~穴水間の第3セクター鉄道。2015年春の北陸新幹線金沢開業に合わせ、車両を2両増車するという。 同社によれば、増車する2両に関して、「お客様にもっと喜んでいただけるよう、観光列車と仕立て上げたいと考え、デザインを決定しました」とのこと。観光列車の名称は近く公募予定としている。 観光列車のデザイン監修は、山村真一氏が代表を務めるコボ(工業デザインを主体とするデザイン会社)が務めた。外装は、能登の海をイメージした「日海ブルー(濃紺色)」を基調に、素朴な中にも深みのある上質感を演出。能登の大地や実りをイメージしたえんじ色のアンダーラインを施した。 車内のシートは、1両が豊かな里海をイメージしたブルー、もう1両が里山の実りをイメージしたオレンジに。里海の眺望を楽しめる海向き展望シートや、グループで楽しめるボックス席、運転席隣の展

    のと鉄道、北陸新幹線開業に合わせ観光列車を2015年春導入 - デザイン公開
  • のと鉄道の観光列車、2015年春に登場へ | レスポンス(Response.jp)

    のと鉄道はこのほど、車両を2両増備すると発表した。2015年春の北陸新幹線延伸開業にあわせてデビューする予定。観光列車として運転する。 のと鉄道は、能登半島の七尾線津幡~七尾~和倉温泉~穴水間のうち、七尾(石川県七尾市)~和倉温泉~穴水(穴水町)間33.1kmの普通列車を運行している石川県の第三セクター。車両は2005年に導入したNT200形気動車7両(NT201~204・211~213)を使用している。 新たに導入する2両のデザインコンセプトは「能登の里山里海が織りなす風景と旬の味を楽しむ、ぬくもりと懐かしさを感じさせる観光列車」。デザインは工業デザイン会社「コボ」の山村真一代表が監修した。 車体は能登の海をイメージした濃紺色(日海ブルー)を基調とし、えんじ色のアンダーラインを施す。1両あたりの座席は計44席で、海向き展望シートとして山側ロングシート6席と海側ペアシート8席を設けるほか

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