「マッチ箱の脳(AI)―使える人工知能のお話」という素晴らしい本があります。「文系でも解る」をコンセプトに書かれていて、AI(人工知能)をとても簡単に解りやすく解説しています。。すごいのは、マッチ箱とサイコロを使って、実際にAIのシュミレーションができるところです。ですから、プログラミングができなくても、AIが作れてしまうのです。幸い、私はプログラムを書けるので、勉強中のRubyで「遺伝的アルゴリズム」を実装してみました。 プログラムの目的は、3択問題が10問出題されて、それに全問正解するというものです。下の方の破線以降がUI部分になります。ここを修正するとイイカンジだと思います。 注意。 使っている英単語おかしくて、アレかもしれません。 Rubyのコーディングルールに則っていなくて、アレかもしれません。 あまりスマートでないコードもあって、アレかもしれません。 1箇所修正しました(200